5万ヒット記念企画
48時間耐久リアルタイムレビュー


くれいどるそんぐ

〜昨日に奏でる明日の唄〜
 

( ういんどみる )


Silent Half 

( LimeLight )




〜 第1日目 04' 03/01 〜



レビュー1日目


3/1 02 : 00

インストに30分かかったよ、ママン。>挨拶


DVD-ROMのフルインストは時間がかかるわ・・・・・・。
まあ無事にインスト終了。早速プレイ・・・・・・。

・・・・・・だったのですが最初の30分は無音プレイ(泣)。
これはUSB音源のS○NY製のコンポで某ラジオ番組を録音していた為。
もっとも体験版でプレイしていた範囲だったのでノー問題。

さて、プレイするからには攻略する順番を決めておきましょうか。
体験版で大まかな攻略順を考えていたので以下の通りに攻略します。

メティス → アルテ → ちびっこミル → フィアナ → セレニア → レアタン

オーソドックスに萌えそうな幼馴染の王女様から攻略。
あとは適当。>マテ
なんか鬱が入りそうな双子のねーちゃんの方は最後に回します。
・・・・・・噂で攻略できることが判っているレアタンは最後に。

えっ? 何故かって?










メインディッシュは最後だろう、やっぱり!
( どうせ仕様で全員攻略しないと駄目とかそんな罠があると思うし )




そんな訳なので待っててね、レアタン13歳 ←ここ重要



さて、まったりプレイしていたんですが、9日目まで進めて突然フリーズ!

しかもセーブしてなかったし・・・。


_| ̄|○



・・・・・レビューをアップしたら再び最初から・・・。





04 : 00


とりあえずメティスエンドに到達〜♪


若干不具合のせいで遅れましたが、何とか一人目攻略しました〜☆
それでも攻略に4時間掛かったのか・・・・・・先は長いぜっ!

さて、ここまでプレイして気付いた点など書いておきます。
  1. 原画家さんが微妙

    とりあえず平均点はクリアしてますが、気になる点が少し・・・。
    立ち絵と一枚絵のCGとかなり印象が違って見えますね( 特にメティスは )。

  2. 不具合あり

    急にウンともスンとも動かなくなるのはカンベン。メーカーでも修正パッチは出でないし・・・。

  3. エンディング・・・・・・

    なんつーか想像以上のアッサリ風味。4時間掛かったけど内容的には物足りない感じが。
メティスエンドを見てしまうと結構シナリオの概要が結構判ってしまったな・・・・・・。
体験版の時から「ひょっとしたらコレって・・・」と思ったのも、やっぱりラストの前振りだったしね。
あと、前から感じていた概視感が判んなかったのですが、メティスシナリオの途中でやっと判りましたよ。

これって、『Princess Holiday』に似て・・・うわやめろなにをすr( 削除







・・・・・・・・・では次のアルテ攻略に向けてコーヒーでも飲みます。



追伸







↑の選択肢は森の泉で出てきました。



迷いなく、1を選んだ俺は駄目だと思います。





06 : 00


アルテに激萌え〜ヽ(´▽`)ノ



アルテシナリオをクリア後の正直な感想。
いや〜、萌えましたね、アルテさんは。
真面目で、初心で、人見知りするアルテさんは、その仕草を見ているだけで他のキャラを食って保護欲を
そそられてしまいますな。

それにしてもこの作品は共通のシナリオが多いですね。段々と攻略のペースが上がってきましたよ(笑)。
概読メッセージスキップを使うとそこのところが良く判りますw

しかし、エンディング部分は何とかならないのでしょうか?
折角盛り上がっているんだからCGとか入れれば良いと思うのですが・・・・・・。


あと、アルテシナリオで一番萌えた立ち絵。








いいわ、アルテさん





08 : 00


感想 : 意外に良かったです、ミルエンド>挨拶



かなり期待を裏切ってくれましたね。勿論良い意味で。
ミルシナリオの前の2つのシナリオではね全く出番のなかったミルでしたが、流石に個別シナリオでは
キッチリ見せ場がありましたね。キャラクター的に魅力のない地味な印象が強かったのですけど、
シナリオで言えば、前の2つよりも世界観的にはマッチしていたと思いますw

特にラストは中々良く出来ていたと思います。前の2つとは違う角度で物語が語られていたのには
感心しました。とてもSHUFFLE ! の駄シナリオを書いた人と同一人物とは思えないくらいに。

それでもエンディングまでの強引さと性急さは相変わらずですけど・・・。


一応褒めた(つもり)のミルシナリオ盛り上がっていたシーンで萎えてしまったシーンを紹介。









なんかモロなんですが(;´Д`)






おぢさん、そろそろ疲れてきていたから違う意味で泣きそうになったよ(´д⊂





10 : 30


私が泣いているのは疲れのせいじゃありません。


フィアナシナリオ・・・・・・アレは反則だったです。
この前のミルシナリオが結構良かったと書きましたが、フィアナシナリオは輪をかけて良かった・・・。
確かに序盤でなんとなくオチが判ってはいましたが、それでも彼女の献身さには心打たれましたね。
恐らく、この「くれそん」で最もキャラの設定とストーリーのバランスが良かったシナリオだと思いました。

何より最後にはチャンとハッピーエンドでしたから! ええ話や・・・(´д⊂


ただ気になったのは、フィアナシナリオでかなり雰囲気ぶち壊しなキャラがいました。










これ↓ですが。



















結局、何だったんだろう・・・・・・この生物(なまもの)は・・・






あとミルシナリオにもぶち壊しキャラが居ますた。




















・・・・・・・なんで大阪弁?・・・・・・_| ̄|○





14 : 30


休憩を兼ねて出かけてました。>挨拶


まあ、出かける前にセレニアエンドは見ました。
感想としては予測の範囲の展開でしたね。画面をキャプりたくても見せ場がないシナリオでした。
それでも話はまとまっていて良かったとは思いますが・・・。

これで主要ヒロインは全員攻略しました。そうしたらタイトルが面に、










おおっ、"After..."の文字が!!





どうやら、これがレアタンのシナリオみたいですね。

しかし、まだ残っているシナリオが一つあります。
噂で聞いたセレニアとアルテの姉妹丼トゥルーエンドがあるようですので
攻略してからレアタンを戴きますのでお楽しみに♪


因みにセレニアをクリア後、銭湯に逝ったのですが、外はかなり雪が降ってました(泣)。
まあいいか、と思って傘を差さずに歩いていると吹雪になりますた!!(´д⊂
風呂に入れば温まると思って我慢している内に銭湯に到着。早く入ろうと思ってふと見ると
銭湯の鍵を持ってくるのを忘れてました・・・・・・・(この銭湯は契約した人間専用の入り口がある)。

当然、吹雪の中引き返しましたが、何か?





15 : 30


つー訳でフルコンプリート
しますた〜♪ ヽ(´▽`)ノ




なんだかんだで1時間足らずで終わったよ・・・ちいと短かったなあ・・・・・・。
とりあえず姉妹丼姉妹トゥルーエンドの感想。

シナリオ的にはアルテセレニアのシナリオを足して2で割ったシナリオでした。
前作「結い橋」にもあった姉妹2人との3Pでしたw

シナリオ的にはセレニアシナリオがベースになってましたね。
結果的に騎士団に復帰した主人公のお祝いの時に、









・・・・・・なんか内気だったアルテがめっさ大胆な提案を(;´Д`)



当然、ねーちゃんは大慌て(笑)




でもアルテは完全に言い切ってしまう。














そして、当然のように姉妹と3Pに突入する主人公(;´Д`)







・・・・・・ただ、双子ですのでエッチシーンは「結い橋」ほどのインパクトはなかったです。
これはエンディングに関しても同様ですね。





さて、お待ちかねのレアタンシナリオ

私の予想通り、大筋のシナリオの後日談としてのシナリオになってますが、完全に読みものとして
用意されていました。つまり、選択肢なしで。

騎士団に復帰して遠征から帰ってきた主人公ですが、










えっ?!







ちょっと待って?! 







・・・・・・・・5年後って・・・・・・







13歳じゃないのっ?!>マテ












驚く主人公。




ヲレが一番驚くわっ!!ヽ(`Д´)ノ







・・・・・・まあ、主人公にしても結局ヤッちゃうんですが。




ラストは若干期待と違ってしまいましたが、それなりにまとまったエンディングで良かったですね。
DVD-ROMにしては、ややボリューム不足な感じがしますが納得する内容ですかね。

詳しいレビューは改めて書くとして、リアルタイムレビューはここで一旦終了します〜♪

流石に眠いので目を覚ましに銭湯に逝ってきます。
その間に次のレビュー作品を考えておきますので。(´・ω・`)ノシ





18 : 00


それでは2本目
レビューに取りかかろうかと。
>挨拶



何をやるか悩みましたが、折角だから新作にしました。これも早く終わるようなら3本目に(ぇ
攻略対象は少ないですけど長期戦になりそうですのでじっくり腰据えてプレイしますね♪

まずストーリー説明から。

主人公と付き合っていた女の子が建物から落下してしまう。しかし、偶然居合わせた主人公によって
無傷で助かるものの意識不明のまま目を覚まさなくなってしまう。そして月日がたったある日、目を覚ます
ものの主人公の記憶だけ抜け落ちてしまっていた・・・・・・・。


上記が簡単なストーリーです。
もっとも現在プレイしてますが、そこまで逝ってませんが(ぉ

この「Silent Half」の特徴はとにかく物語の視点が変わる事。
物語の序章は、主人公と彼女の想い出を語っている為、過去と現在とで視点が変わります。








↑は過去の物語の画面。



↓は現在の時間軸の画面。







そして、もう一つ主人公とそれ以外の人物の視点を選んで物語が進行する選択肢があります。
これによって物語の情報などが変わってくるシステムがあります(私は他人の視点を入れました)。

まだ最初の段階ですが、なかなか会話が面白い作品ですので、まったりとプレイ中。
それではレビューを楽しみに待っていてください♪





20 : 30

なんか全然進みませんが。(;´Д`) >挨拶



最初にメインヒロインの椎野遙香から攻略してますが、あんま進んでません(汗)。
いや〜プロローグ(?)が長いこと長いこと。未だに遙香が目を覚まさないし・・・(´д⊂

でも最大の理由はテキストが面白いんですよ!

じっくり読んでると中々先に進まなくなってねぇ・・・。
いい具体例がないけど、これなんかワラタ






過去の遙香とのえちぃシーンに入る前の会話。
私が以前レビューした「まいにち好きして」に匹敵する位のバカップルな会話が楽しめますよ。

他にも、






デフォルメキャラもいたりして楽しいんですわ。

・・・・・・物語は過去編の主人公の妹の直紀がそろそろ死んでしまう頃です・・・。

大概ネタバレなレビューになってきてますね。


〜 第2日目 04' 03/02 〜




レビュー2日目


12 : 00


さて、レビューは仕様がないのでプレイ出来る範囲でやって逝こうかと。
復帰して暫らくプレイしていると、予定通りに直紀が死亡。数日して今度は遙香が転落してしまいます。









そして過去から現在に戻って、やっとこさ遙香の意識が戻りますが、










意識が戻って主人公との最初の会話(?)




ここで感心したのは、声優さんですかな。
意識の戻る前と戻った後の声が見事に違っていて上手いなと感心したよ。
当たり前かとは思いますが、記憶を失っている状態が如実に影響している喋り方に
脱帽しました。


因みにここまでの最高の萌え絵。






タコさんとカニさんとガチャ○ンのウインナー(遙香作)





14 : 00


遙香ルートに入りますた〜♪ ヽ(´▽`)ノ


同居ルートを経て、何とか辿り着く・・・・・めっさ長いよ、このゲーム。
その間にどうやらバットらしきエンディングにも到達。







いきなり西先生が登場して、真面目な話をしていると思ったらバットエンドらしい???エンドに・・・。
スタッフスクロールで I've島宮えい子さんの「ADSR」が流れていて良かったっす!

同居ルートの最後から2つ目の選択肢を間違えなければ無事に遙香シナリオに入れます〜☆
ただ、入った時の意味不明なメッセージを見ると、まだ波乱な展開が待ってそうで怖いなあ・・・。








16 : 00


遙香シナリオが佳境になってきますた。>挨拶






 遙香シナリオの物語の場面展開の最初に挿入される一場面






前回の更新で書いた通り、かなりシリアスな展開になって来ましたね。
遙香の秘密が判ってきて、今までの違和感が解消されて物語の大筋がハッキリと
見えてきたような感じです。
更に死んだ直紀も一枚噛んでるみたいでワクワクしていますよ。

あんまり書くとネタバレしすぎるのでヒントだけ。






あと、またしても萌える絵が。








18 : 00


遙香エンド&Trueエンドに到達〜♪



このゲームの謎がかなり判っちゃいましたね。
あと2人いますが、この後楽しめるか不安になってきてます〜。(>_<;)

ネタバレが多いと、楽しくなくなってしまうでしょうから、ヒントだけ。







もっとも物語中でも端折って説明しているので、肝心な部分は「何故?」って感じますけどね・・・。

エンディングについてはTrueよりも遥香エンドが良かったと思いますが、シナリオ全体で見れば
Trueエンドがしっくりくるとは思いますけど・・・・・・私はイマイチ・・・・・・。






↑はTrueエンドのちょっとネタバレ。


とりあえずクリアしたので、簡単に批評でもします。
ストーリーに関してはかなり上質だったと思います。前半の過去の出来事と現在の話が
言ったり来たりしますが、キャラの性格や設定が活かされていて良かったんではないかと。
そしてヒロインシナリオも遙香だけで判断しても、中々面白かったと思います。特に遙香だけでなく、
他のキャラの裏側も判って、かなり練られたシナリオだったと感じました。

えちぃシーンも結構豊富でしたね。端から見ればバカップルですが、えちぃシーンの盛り上がり方は
私は好きですよ。

あとは音楽面。この作品のウリでもある I've さんの主題歌5曲は上出来だと思います。
特に遙香エンドで使われている「Hello Goodbye」は私的にはグッドでした。別にMELLさんだったから
贔屓したのではなく、純粋にそう感じました。


残りの時間でコンプリートは難しそうですが、可能な限りプレイしますね。


モニターの異音に怯えつつ。(´д⊂





20 : 00


柚ルートに何とか入りました。


少々判り辛くて時間がかかりました・・・。
それにしても柚シナリオに入る直前はビビりましたね。

なんつっても、







親友の圭吾と妹の直紀のえちぃシーンがありました。(;´Д`)


しかも主人公が直紀に対して、少し邪な感情を持っている事も露見するし。


この後は柚ルートに入るわけですが、






どうやら遙香の意識が戻らず、1年が経過しているようです。
まあ、暫らくして遙香の意識が戻るのですが、







記憶あぽーんした遙香さんが居ますた(´д⊂


・・・・・・正直、ちびっと怖かったです。





※補足レビュー


04' 03/05


結構ハマッてしまった柚シナリオをコンプ。
詳しいことは48時間レビューのまとめで書きますが、かなり良かったですね〜♪
折角ですので萌え画像をアップしておきます。






d(>_< )Good!!

このキョトンとした表情が激萌えですの☆





04' 03/08


てな訳で最後の志緒理シナリオクリアでフルコンプリート完了しますたーヽ(´▽`)ノ




_| ̄|○




激しく今更感漂ってますが、気にしない方向で・・・・・・失った物が大きかったと改めて実感しましたね。

さて、簡単にレビューしますと志緒理シナリオをクリアしましたが、最終的にはこの物語の根底の謎は
結局判らないままエンディングとなりました・・・・・・。
人によってはこのような終り方をよしとしないでしょうが私はいいラストだったと思います。
まあ謎といえば、担任の西 大輝の存在ですね。
彼の神様的な視点での物語進行は実に見事だったと思います。彼無くしてこの作品は傑作とはならなかったと
思うのは私だけでしょうか・・・ちょっと意見が聞きたいですね。

実は志緒理シナリオにはもう一つの謎がありましたが、これもハッキリしないままラストになりました。





志緒理シナリオの途中で主人公が冗談で言ったことが実は真実だったのではないかと
私が感じたCGでした。

最後に一つだけ。
全てのエンディングを見ると"おまけ"で追加シナリオが見れますので。







くれいどるそんぐ
〜昨日に奏でる明日の唄〜



ソフト評価 70
オススメ評価 60



▽ シナリオ・・・ 15 


実に可も無く不可もなかったシナリオ。

ういんどみるさんらしいほのぼのした作りは確かにあったのですが、これといった特徴が無かったんですよね。
貶すほどでも無いけど、かといってベタ褒めするシナリオの内容も無かった・・・・・・つまり普通の出来。

シナリオライターさんは私が前回レビューした「SHUFFLE ! 」のシナリオを担当したあごバリア氏
予想通りというか、危惧していた通り、終盤におけるシナリオの性急さと山場における盛り上がりの欠如は
修正されていなかったのは実に残念でしたね。

物語の進行も先が読めてしまっていたのは戴けなかったなあ。
特にメティスシナリオで最後のレアシナリオのオチが判ってしまった内容はガッカリしてしまった。

あと気になったのはヒロインのミルの扱い。ヒロインの6人中4人が幼馴染という設定でしたが、
彼女の存在が軽視されすぎではないかと。
プレイした方なら判るでしょうが、ミル以外の幼馴染ヒロインのシナリオではただの1度も
登場しない
扱いはあんまりだと思う。
個人的に彼女のシナリオがもっとも物語の世界観が活かされたシナリオだったと思うだけにぞんざいに
扱われていたのは気の毒だった・・・もっとも彼女自身のCGがイマイチな出来だったのは輪をかけて勿体無い。

声優さんは特に不満を憶えなかったですが、な〜んかイマイチナ気がして仕様がないのは私だけですかね・・・。




▽ グラフィック・・・ 20 


因みに点数は甘めに付けましたので(ぉ

一応、私の好みがそれなりに反映されてましたけど、正直パッとしない感じがします。
前作「結い橋」をプレイして、この「くれそん」を期待していた方なら誰もが感じる違和感がありました。

そう、あの独特の淡い感じのCGでは無かったのです。
個人的にはういんどみるさんの特徴といってもいいCGでなかったのはショックでしたね・・・。
( ※勝手に期待していただけですが )

あと気になったのは立ち絵と1枚絵のCGが微妙に違和感を憶える事。
リアルタイムレビューにも書きましたが、メティスのCGで特におかしいと思われる箇所が見受けられました。

これは真に個人的見解ですが、キャラクターにあまり魅力が感じられなかったです。
キャラの設定が悪かったのか、CGが合わなかったのかは判断つきませんが私には感情移入が
し辛かったのは確かでした。



▽ 音楽・BGM ・・・ 15 


これまた可もなく不可もない出来でした。
正直言って、これ以上の感想がないんですよね(^^;;



▽ システム・・・ 20 


さて、システム面では多少語ります。

まずは良かった所。
やはりメディアのDVDでの提供とメディアレスでの起動は評価したい。
インスト時にディスク交換は苦痛なだけに気楽に出来るのは良かったです。ただ、インストに30分近く
かかったのはご愛嬌ですが(^^;)
あと、面白い機能としてフォント設定が出来る事。レビュー時には忘れてましたが、あとで再プレーした時に
ことり文字ふぉんとを入れましたが、中々楽しかったですよw 是非、お試しくださいな♪

さて悪かった所ですが・・・。
この「くれそん」プレイ中に何度かフリーズすることがありました。
何かしら不具合がありそうですが、未だに修正パッチは公開されていない点は褒められません。
まあ私のパソコン自体の相性かもしれませんが・・・。



▽ オススメ・・・ 60


ファンタジーとハッピーエンドが好きな方ならお勧め出来ます。
しかし、それ以外の突出した物を求めるには「くれそん」は力不足です。
少しレビューにも書いてありますけど、某メーカーが作った作品と設定でかなり似ている箇所が
幾つかありました。台詞に関しても同様。

別に模倣とかパクッたとは言いませんが、何かしら影響を受けているとは思います。
私の正直な意見ですが、特にお勧めするポイントは少ないんですよ。

↑の評価でも点数は平均なんです。つまり普通の作品。凡作。
何かしら、優れていたり、欠点があれば色んなことが言えますけど、それがし難い作品でしたね。

私としては買うとしたら6,000円以上は出せない内容と思います。
本当に普通の作品でした。


▽ My Favorite's


難しいんですよね、この作品(汗)。

個人的には、
  •    シナリオ    ・・・・ミル
  • キャラクターの設定・・・アルテ
という風になるんですが、両者とも一長一短でイマイチなんですよね。
そんな訳でシナリオ、キャラ設定のバランスの良さでフィアナを私は押しますね。
ミル以外のキャラがあまり世界観にそぐわない中で魅力があったフィアナシナリオは、確かに
ご都合主義エンディングでしたけど私は気に入りました。



▽ 後 述


あまり書くことないので簡単に。

私が残念だったのはデビュー作の「結い橋」よりも魅力が無かった事。
「結い橋」はあのほのぼのとしたCGと内容がマッチした作品でした。内容自体は平凡でしたけど、
それなりに評価出来ただけに「くれそん」にはやや失望してしまったなあ・・・・・・。

やはり前作からの欠点である"シナリオ"関係を修正しなければ次はきつくなりそうですね・・・。

・・・・・・やっぱり語ることがあんまり無かったな・・・・・・(つД`)


04' 03月 08日 草薙 静流





Silent Half 


ソフト評価 90
オススメ評価 90


▽ シナリオ・・・ 25 


実に見事な出来でした。

いや、もうお腹一杯ですよ。今年に入ってからならFate以来の充実したADV作品です。
多少、オカルトな内容でしたが、それは本当に飾り程度で殆ど人間関係で魅せていた作品でしたね。
色々と手法的にも上手い作品でしたが、シナリオの流れは良かったと思います。

序盤は主人公とメインヒロインの遙香と出会って付き合うまでの過程とその後、事故によって遙香
記憶を失う過程
を描いた過去編と、その後の現在を書いている現在編(この呼び方は私が勝手に決めた)
交互に進行して行く。主に現在編遙香を看病しながら過去編を邂逅する感じの流れになっているが、
これのお蔭で主人公がいかに遙香に対して思い入れをしていたか良く判る作りだった。

そして意識が戻った遙香主人公に関する記憶をすっかり失ってしまうと序盤の思い入れとのギャップの為、
ここまで感情移入していたので主人公の心情がよく伝わってきたね。

さて、この物語の最も肝である主人公、相羽 孝弘家系の秘密がある。
ここはかなり重要なので反転しておきますが、

主人公の家系は、代々能力的に優れた人間を数多く輩出している家系(文系、体育会系問わず)なのですが、
相羽直系の子供が生まれる時にその子供が持つ
心の半分(弱い心の部分)を相羽家の遠縁の同じ時期に
生まれる子供
に移すことによって
、直系の家系の子供は優れた能力を開花することが出来るのだが、
移された子供(弱い心を"移植"された)は移した子供の
心と繋がって常にその子供("移植"した直系の子供)の
心を読む事が出来てしまう・・・。つまり、その子供が
遙香だったのである。(ここまで反転)

・・・・・・ここまで設定を活かしたシナリオは久々に出会えましたよ。
実際、遙香シナリオの後半はかなり興奮させられました・・・・・・。この作品のシステムにある他人の視点からの
物語を見るシステムで、遙香の過去が判るにつれ、初めて主人公の設定が効果的に効いてきて物語の本質が
明るみになってくると本当に楽しかったんですよ!!

あまりネタバレかいても仕様がないので、キャラクターの話を。
この作品の本質に関るシナリオは遙香志緒理の2人。は脇道に逸れてしまった話になってますが、
何かしら主人公と繋がっている設定になってます。血とか、心とか、想いとかで繋がっている状態です。

やはりメインヒロインの遙香は別格として、意外に面白かったのは柚シナリオ。
ぶっちゃけ柚シナリオ遙香の扱いは悲惨ですが、あの淡々とした日常描写に私は心が惹かれました。

・・・・・・・書いてて取り止めがなくなったのでここまで。
この作品はネタバレしてしまうと、かなりつまらない作品ですのでまだプレイしてない方は見ないほうが無難ですよ(^^;)



▽ グラフィック・・・ 20 


CGの塗りは絶品でした。

最初に原画さんは私の好みではなかったのですが、一枚絵のCGを見てから宗旨換え。
いや、かなり上手いんじゃないかと思いました。
確かに背景等はお世辞にも良いとは言えませんが、キャラクターのイベントCGの上手さは感動しました。
特にHシーンにおける描写は興奮できるものでしたね。これだけならFate / stay nightを超えてます。



▽ 音楽・BGM ・・・ 25 


最高。その一言につきます。


未だかつてOP、EDの曲全てにI've soundを使用する快挙を成し遂げたメーカーは存在しなかったでしょう。
だって全部で5曲もの主題歌を挿入し、しかも全員違う歌姫だったのは感動モノでした。
オマケに曲自体、中々の出来だったのが評価に大きなプラスとなってます。

特に「???」エンド『ADSR』「遙香」エンド『Hello Goodbye』は必聴ですね。



▽ システム・・・ 20 


ビジュアル・アーツ独特のストレスの感じないシステムは隙が無いですね。
メディアもDVDなので入れ替えのストレスは感じないで良かったです。
ただ、相変わらずのメディアからのゲーム起動は改善するべきだと思いますが・・・・・・。



▽ オススメ・・・ 90


試しにプレイする価値は十分ある作品です。

やはりシナリオが命の作品と言えますので、じっくりとテキストを見ながら長時間プレイすることになるでしょうけど、
クリア後は充実している事と思いますよ?
Fate / stay nightよりは短い時間ですが、オリジナリティ溢れるシナリオは試す価値有りです。

初回特典のサントラも主題歌が収録していて損は無し。
定価買いでも私は安いと感じてしまう位の内容だった。

ただ、発売までの数回の延期はいただけなかったのは確かですので、次回作は反省して欲しいところです・・・・・・・。



▽ My Favorite's


まず、シナリオなら正直、3人とも全て良かったんですよ・・・・・・。
資質的に私には合っていたんですね。唯一、合いそうになかったも良かったので優劣つけられなくなりました・・・。

あとはキャラクターですが、ヒロイン以外ならなんと言っても西先生でしょうね。
・・・・・・結局、彼の正体は一体なんだったんでしょうね・・・・・・予測は出来ますが所詮は予測ですし。
忘れてならないのは妹の直紀でしょう。
彼女なくして物語は成立しなかったのは確かです。

後は主題歌は短いのですが、十二分に満足できる出来だったので是非とも聞いてくださいね♪



▽ 後 述


この作品の概要が発表された時、某大作の模倣作品と言われていたのは記憶しています。
プレイしていて、確かにそう感じる部分は幾つかありました。
しかし、資質的には全然違う階層の作品ですね。
その元といわれた作品はあまりにも現実的で常にリアルを感じさせる作品です。

しかし、この作品はリアルというより、もっと儚い日常を描いた違う意味での傑作と私は思います。
もっともプレイすれば違うというのは判るでしょうが・・・。

やや、舌足らずな部分もある作品でしたけど、デビュー作で完成度の高い物を作ったメーカーの努力は
評価できると思います。


04' 03月 09日 草薙 静流



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