| Exhibitionism 露出性癖 | ||||
| メーカー | 原画 | シナリオ | ||
| そふとさ〜くるクレージュ | 橘由宇 | 兵庫舞 | ||
| 総合点数 | オススメ | シナリオ | CG | BGM | システム |
| 110 | 65 | 10 | 20 | 5 | 10 |
混んでいない電車での露出は大変
そふとさ〜くるクレージュさんの作品で傑作と呼べる作品は私の中ではDISCODE surfaceだけです。 あの主人公、鏡華の異常なまでの性欲願望を表現した作品は素晴らしかったと今でも感動モノの内容でした。 しかしながら、その後のクレージュさんの作品はどれもこれも今ひとつ物足りなさを感じるようになってしまったのが 思わぬ弊害でした。実際、作品的な尺の短さと内容の薄さは比べるまでもなくDISCODE surfaceとは雲泥の差。 たかが1,000円違うだけとはいえ内容の格差は段違いですから、出来ればクレージュさんには腰を落ち着けて surfaceクラスの作品を作って欲しいと常々思うわけですが・・・・・・。 そんな前フリから始まりました今回レビューするExhibitionism 露出性癖ですが、残念ながら今回も内容的には 薄い作品となっておりました(;´Д`) ただ、作品的には決して悪いものではありませんでした。むしろ最近プレイした作品の 中ではsurfaceに近い内容だったと言える作品でしょう。 主人公は何時も利用している通学用の電車の中で露出プレイをしていた涼子と知り合いになると、彼女の人に 見られないと興奮しないという性癖に協力する形で帰宅途中の電車の中での露出プレイが本編となる訳ですが。 今回のExhibitionismの最大のウリはやはり露出性癖を持つヒロイン、涼子でしょうね。 通常のエッチでは全く興奮しないと言い切るだけあって電車の中での露出プレイには全く抵抗感がないのは流石ですw しかし、そんなキャラだけあって性格もアレなのかなあと思っていたら、これがなんとも大人しい性格の女の子なのが 意外でしたね。喋り方も決してハキハキした喋りではなく丁寧な口調で大人し目。surfaceの鏡華もそうでしたけど キャラクターの性格と性癖のギャップがかなり面白い作品といえるでしょう。 一応、物語の中で普通にラブホでのHシーンもありましたが、浮かない顔の涼子の「普通のセックスには興奮 できないんです」という台詞はなかなか良かったですねw しかもその翌日にはしっかりと主人公をフォローする辺り 性格も良い娘さんですしね。 さて肝心の露出エッチなんですがこの辺は流石はクレージュ作品といった所でしょう。 電車内でのHシーンですから着衣でのエッチは大変良かったです。流石に全裸でやれるわけないんですがね(^^;; コマンド回数に制限があるのと射精すると終了になること以外はいたって普通に楽しめる内容でした。 個人的に不満があるとすればsurface以降、描写の甘くなった感がある射精後の引継ぎが無くなった事位か。 まあ個人的にツッコミを入れるとするならば、露出性癖という割には肝心の電車はあまり人か乗っていないから 本気で露出フェチの人には物足りなさを感じるかもしれませんねw |
| シナリオ | シナリオというほどのものはないんですが(ぉ だって淡々と電車でエッチしているだけだしw トゥルーエンドですらエッチしているだけ。 しかし、この作品で最も重要なのはヒロインの涼子の魅力でしょう。 |
| 原画・CG | キャラクターの設定と原画のバランスは大変良かったですね。特に涼子の大人しい性格と 容姿はかなりハマっていたと思います。 Hシーンは露出シチュエーションですから基本的に着衣でのエッチに終始していますが、そこら辺は クレージュさんの得意とするところですから満足しております。 ただ、最近の作品では軽めとなっている汁描写がもう少し描かれていると文句なしで満点を 付けれるんですがねぇ〜。 |
| システム・操作性 | 以前ほどではないにしろ難易度は結構高い方ではないかと。正直、私もノーヒントでは全ての エンドは見れなかったでしょう。どこら辺で分岐しているのか解りづらくて途中から作業モードに なってしまうのが惜しいです。 |
| オススメ度 | 特殊なシチュエーションの作品ですから好き嫌いは分かれるでしょう。 あとヒロインの涼子が好きになれないととても楽しめる作品ではないです。逆を言えば好みにさえ あえば最高に露出エッチを満喫できます。事実私もそうでしたから。 彼女が気に入ったなら買って損はない作品です。 |
| My Favorite's | 涼子ちゃんはとっても可愛かったです。 設定こそsurfaceの鏡華と似ていましたが、彼女は人に見られないと興奮しない事を除けば 慎み深い可愛らしい性格ですからね。 エッチ後も主人公が満足しているのか伺ったりととても性格まで良い娘さんですから。 |
2006年8月9日 草薙静流