2007年 12月発売のお勧めタイトル投票 結果発表



いよいよ2007年最後となった12月のお勧めアンケートの結果発表です。




順位 作品タイトル ( メーカー名 ) 獲得票数
 CloverPoint ( Meteor ) 51
 ピリオド ( Littlewitch ) 23
 Dies irae Also sprach Zarathustra  ( light ) 20
 ナギサの ( コットンソフト ) 
 FairChild 〜フェアチャイルド〜 ( ALcot )
13
 恋ノ橋 ( ののの通信 ) 10
 娘姉妹 ( RUNE )
 牝贄女教師 〜私は彼の前で跪く〜 ( アイル【チーム・SOIF】 )
 Sweet Home 〜エッチなお姉さんは好きですか?〜 ( CODEPINK )
10  妹に! スク水着せたら脱がさないっ! ( はむはむソフト )
 月神楽 ( Studio e・go! )
 おしえて! 唯子先生【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン!! ( SQUEEZ )
13  お祓いお姉さん! 〜弟を誘惑しなさいっ〜  ( LiLiTH )
 牝教師2 〜淫従の螺旋〜 ( BISHOP )
 必殺痴漢人 ( Anim )
 タイムリープ  ( FrontWing )
 全投票数 ・・・ 165票 有効投票数 ・・・ 158票




まずはトップになったのがCloverPointだった事は個人的には意外でした。いや、単純に下調べしていなかっただけですが・・・。
それでも軒並みブランド的にも発売前の期待値もさほど高くなかった気がしていましたが2位以下にダブルスコアを付ける圧勝だったのは立派というしかありませんね。作品の評価としては萌えゲーでありながらシナリオが意外に良かったという点と主人公との関係が非常に良かったというコメントが多かったですね。

>萌ええろゲーの傑作。突出した部分こそ少ないが、ここまで萌えとえろが見事組み合わさって相乗効果を生み出している作品は初めて。感動といった要素こそ弱いが、話のテンポは良く、キャラは魅力的、そして夜々とのバカップルを始めとした萌え要素が素晴らしい
>まさに予想以上の出来栄え。まずシナリオが十分良作のレベル。心がほんのり温かくなるストーリーで上手くまとまってます。そして秀逸なのがキャラゲーのメインであるキャラ!夜々の可愛さは半端ではないです。夜々とのバカップルぶりは近年稀に見るレベルです
>選択肢のなさはいただけないが、キャラ萌え・エロは十二分に良作レベル。シナリオもまとまっていて良い作品だったと思う。残念だったのはメーカーのお約束的なハーレムエンドがなかったことですかね


キャラクター良し、シナリオも纏まって良し、テンポ良し、バカップル良しと概ねエロゲで必要不可欠な要素を兼ね備えていた点は未プレイの私から見ても十分に高評価されるだけの理由が揃っていましたね。これならば予想していた作品を押さえてトップに立つのも納得できます。


2位には個人的に心配していたピリオドが入りましたね。今作からFFDを実装しないという事で一ファンとしては結果が気になりましたがユーザーからの評価は悪くなかったようです。キャラクター的にも雰囲気重視の作品ですが長崎が舞台という事でロケ地がハッキリしている作品は最近ウケが良いようです。

>FFDがなくても十分楽しめた。キャラと声のシンクロ具合が絶妙。雰囲気ゲーなので、大きく評価はされないと思うけど
>長崎ながさきナガサキNAGASAKI


シナリオ性が重要視されていないのは周知の事実とはいえ、FFDで演出が期待できない以上、今後の課題はシナリオになってくるでしょう。


さて、問題は3位以下の作品。
(悪い意味で)評判になってしまった作品が幾つかありましたが、その筆頭に挙げなければならないのが3位にランクインしたlightDies irae Also sprach Zarathustraでしょう。かなり期待されていた作品でありながら発売直前に予定していたよりも作品のボリュームが減っていた事とシナリオライターが当初の1人から7人に増えていた事など作品的な事よりもブランドの姿勢に対してかなりの批判が集まってしまったのが影響してかこのアンケートと並行して行っている「貴方が選ぶ後悔した作品」でぶっちぎりの1位になってしまっていますが・・・(1/21現在)。

>やはり時間が足らなかったのか、攻略ルートが少なすぎるのが難点。ただ、それでもこの作品が良かったことには変わりは無かった。個人的にはもうちょっと三騎士が強かったら良かったのに・・・と思う
>マリィルート以外はいらない・・・というかどうせ間に合わなかったなら1つのルートでしっかり作って欲しかった
>一言で表すならマイナーなFate。よく調べてるなぁと思ったけれどもう少し有名どころの聖遺物があれば…。3,4段階は圧巻だった


Dies iraeが可哀想なのは期待されているから発売延期がこれ以上出来なかった事とブランドの対応の悪さが評価に結び付いてしまった事でしょう。プレイした人の評価を見ても普通に遊べたという意見があるだけに購入を見送ったり、プレイ前から心象が悪かったりして結果として評価が付いてこなかったりしている気がしますね。せめて当初予定していたシナリオを削った事だけでも知らせておけば違っていたと思いますが・・・。


同率で4位だったFairChildも評価としては並程度だった気がしますが・・・CloverPointも作品の方向性はほぼ同じなだけに結果が異なった原因を考えればおのずと4位になった原因は解るというもの。

>絵や音楽は高レベルで、主題歌もよい出来だったと思った。ただし、複数ライター故シナリオにムラがあったのがもったいなかった。主人公のへたれっぷりに耐えられるか否かが分かれ目だと思う


逆に健闘していたのが同人作品でありながら堂々の2桁得票で6位にランクしたののの通信さんの恋ノ橋ですね。あまり明るい材料の無かった12月にあって同人ゲーが評価されたのはそれだけ完成度が高かったという事と純粋に面白かったという結果の表れだと思います。商業のフルプライス作品よりも1/4程度の価格の作品が互角に渡り合えるのはそれだけ同人作品の質が向上しているという証拠だと思いますね。

>それぞれの人の想いがわかっていくうちに熱中しました。もっと評価されていいゲーム

流石に2年の開発期間を経てリリースしただけあって完成度の高いシナリオは面白かったです。



纏めに入る前にコメントで幾つか戴いたアンケートの結果発表の事について触れておきます。

>アンケート期間中、票数は表示せず期間終了後に公表してほしい
>先に書かれて居る方がいますが、投票数は締め切り後の開票が良いのでは?


定期的にこの質問が来ますが、以前にもお答えしましたがこのアンケートは購入してプレイした人の意見を反映させる事とこれから買う人に対して参考にしてもらうのが目的となっています。更にいえば人気投票でもないわけですから結果を非公開にする理由も無いのですよ。この辺りは参加者の意識や目的の違いがありますので強制するものでもないのですが、この事を明記していなかった私のミスですので次回からアンケートの説明に書くように致しますので。



それでは12月のアンケートの結果、トップに立ったのは「CloverPoint」となりました〜♪ヽ(´ー`)ノ
これで2007年の1月から全ての月のトップ12作品が出揃いました。更に去年戴いたご意見も含めて私が管理人権限で選考した作品数点も含めた中から2007年の最優秀作品をユーザーが選ぶ「エロゲ・オブ・ザ・イヤー2007」を開催いたします。
投票受付は2/1から2/29までの1ヶ月間とさせていただきます。正式ページも近日中に公開しますのでお待ちください。
ではでは〜。




2008年01月21日 草薙静流








2007年 12月発売のお勧めエロゲ投票 予想




時間の関係上縮小更新でお送りいたします、スマソ(´д⊂


さて11月が激戦だったせいか12月はやや大人しめのラインナップです。冬コミ前という事もあるでしょうが大体が11月か来年の1月に集中してしまったのが大きいでしょう。代わりに12月末のコミックマーケットでは多くの同人作品も配布されますから結果としてはトントンぐらいでしょうか?

それを踏まえた上でランキング上位に入る作品を予想してみました。
まず「Clover Heart's」で人気を博したALcotFairChild 〜フェアチャイルド〜が知名度と絵的な要素で票は集めそう。しかし、既に評判的には絵だけの作品という噂も聞いているだけに油断は出来ませんが・・・確かにこれといった目的のない学園モノですからシナリオをしっかり作らないとそうなりかねないだけに心配です。


今年ブランドを興して早くも3作品目となるコットンソフトナギサのもシナリオ次第では人気は出そうです。情報を見る限りでは今までの3作品の中では最も旧ねこねこソフトに雰囲気の近い作品だと思われるので結果が楽しみです。


ご存知の通り、諸事情で製品回収の憂き目にあった娘姉妹も再出荷版が年内に出るということなので一安心。しかし、その内容は過激というか究極の変態ゲーというべきか・・・(^^;; 既にプレイしている人の報告では本当に主人公である父親が変態すぎて逆に笑ってしまうという報告をもらっていますw おそらくは受け入れられるかどうかで評価が真っ二つになるでしょうから結果が非常に楽しみで仕方ありません。


そして数回の発売延期でファンをヤキモキさせたlightDies irae Also sprach Zarathustraは12月の最有力作品になりそうです。内容的にはシリアスでハードな設定なのでエロ重視よりも完璧にシナリオ勝負の作品だけにその辺が心配ですが・・・この手の作品に有り勝ちな大風呂敷を広げただけで収拾の付かなくなるパターンだけは避けて欲しいです。


最後はLittlewitchが送り出すピリオドも違う点で注目してます。今回から完全にウリであったFFDを無くしてしまったのが果たして凶と出るか吉と出るか・・・個人的にはFFDが好きだっただけにどうなるのか心配でなりません。



時間の関係で以上5作品を注目作品として挙げておきます。あとは冬コミにどれだけの同人作品が現れるかで大きく変わるでしょう。
作品は好きに追加できるので同人作品は是非とも追加して欲しいですね。そして12月のアンケートの結果により2007年の「エロゲ・ブザ・イヤー」の全ての作品ラインナップが決まりますので皆さんの投票をお待ちしています。


投票の受付は12/28(金)から2008年1/20(日)までとなります。




2007年12月21日 草薙静流








2007年 11月発売のお勧めタイトル投票 結果発表




久しぶりの300票越えを記録した11月のお勧めアンケート。色々と面白い特徴が出た結果となりましたが順位は以下の通り。



順位 作品タイトル ( メーカー名 ) 獲得票数
 世界でいちばんNGな恋  ( HERMIT ) 101
 そして明日の世界より── ( etude ) 61
 明日の君と逢うために ( Purple software ) 47
 キラ☆キラ ( OVERDRIVE ) 37
 MagusTale 〜世界樹と恋する魔法使い〜 ( Whirlpool ) 23
 赫炎のインガノック -What a beautiful people- ( Liarsoft ) 11
 Aster ( RusK ) 10
 エターナルファンタジー  ( CIRCUS )
 こいびとどうしですることぜんぶ ( SIRIUS )
10  人工少女3 ( ILLUSION )
11  Chu×Chuぱらだいす( ユニゾンシフト・アクセント)
12  ぱすてる ( SIESTA )
 侵蝕2 〜淫魔の生贄〜 ( TOUCHABLE )
 ティルアぱにっく ( カクテル・ソフト )
 わんわん、もーもー、うさうさ、こーん! ( もえたまご )
 汗濡れ少女美咲 「アナタのニオイでイッちゃう!」 ( オーバードーズ )
 絶対プリンセスのワンマンバトラー  ( flap )
 全投票数 ・・・ 314票 有効投票数 ・・・ 312票




今回面白かったのはトップに入った作品がいずれも特徴的なシナリオライターを起用していたことでしょう。しかもしっかりとライターの個性が良く出ていたシナリオになっていたのも流石でした。 そんな訳で上位から順に解説していきます。


まずは圧倒的な支持を集め得票数で久々の桁を叩き出した世界でいちばんNGな恋は流石というしかないでしょうw 3年ぶりのHERMITでの作品となった丸戸史明氏の作品でしたが「ままらぶ」同様に年の差カップルという設定を活かしたシナリオは前評判以上の面白さを提供してくれました。最近のユーザーさんは戯画作品の丸戸さんしか知らない人も多いでしょうから新鮮に感じた人も多かったのでは? 個人的にはこういったドラマ的な設定の方が丸戸さんの良さを引き出していると思います。

>この作品の売りは、ズバリお約束!プレイ中、何度もにやにやしたのは、俺だけではないはずだ。さらにミソカツ圏内の俺、にやにや度増量でした。
>明らかに設定では趣味の圏外だったんだけど、、、それでも読まされてしまった。すさまじいエロゲ特化ライターだなぁ、と改めて感じさせられた。ただ、演出効果が戯画作品に比べて大幅に落ちたのが残念
>若干音声関連でのデバッグ足りない感じは残念ですがそれ以外の部分ではトータル的に高評価でしたが、私の年齢が主人公より年下って事で若干掴めなかった部分あっただけに●年後にまたプレイしたい感じです
>台湾の応援です。絶妙なバランスが取れたシナリオ、台詞に合わせてぐるぐると変わる顔アイコン、テンポよくキャラの感情に溶け込みやすくて。地元のネタはさすがに外人の僕にとってはちんぷんかんぷんだね


なんか外国の方からもコメント来てるー (´□`||| 
流石に名古屋ネタは解らないだろうな・・・w NG恋の楽しさの1つにあるのは舞台となった地元ネタが盛り沢山だった事もあるでしょう。作中に細かいご当地ネタを仕込み、それをしっかりと笑いに繋げる所は減益のシナリオライターの中では屈指でしょうね。こういう所が得票の差となって表れていると思います。あとは作品の質の底上げさえ出来れば文句の付けようのない傑作になると思いますが。コメントにもありましたがこれで年間のトータルアンケートである「エロゲ・オブザ・イヤー」でトップになれば2005年から続く丸戸作品の3年連続の受賞という快挙になるだけに注目しないといけませんね。


トップにこそなれなかったものの世界でいちばんNGな恋と同様に今年最高の出来と評判のそして明日の世界より──も評価に見合った得票を得られたと思います。CG、音楽の出来もかなり高レベルだった事に加え、「こなたより、かなたまで」「遥かに仰ぎ、麗しの」ですっかり人気の出た健速氏の描く終末系シナリオは期待以上の内容だったようでコメントも一様にそれに触れていましたね。

>多少欠点があれども今年屈指のシナリオ、それに引けをまったくとらない音楽・絵のレベルが素晴らしい。最後のシーンは様々な伏線が絶妙に絡み合っていて感動した。
>I'veの音楽、美麗な絵や背景。それだけでも十分に評価に値するが、健速氏が描いたシナリオはその演出効果も相まって非常に素晴らしかった。人の強さと弱さ、日常の意味、そしてあるがままに生きるとはどういうことかを見事に書ききった今作は文句無しに今月一番の名作である
>絵・音楽・シナリオが三位一体となって、良い感じになっている。終末モノなのに、悲しさでなく温かさで泣かすところが良い。小粒揃いの今年の中では1番の良作かも?
>良かった所→全てを選択したいところです。まさに綺麗という一言に尽きる作品だと思いました


やっぱり健速氏のシナリオは単純な悲しみに溢れるだけのシナリオじゃなかったというのが評価に繋がっていたのと、そのシナリオに見合う絵と音楽がしっかりと彩られていてバランスが取れていたのもポイントとしては大きかった。見方によってはNG恋よりも優れていたと感じます。


3位には締め切り間際で逆転してランクインしたPurple software明日の君と逢うために。今年は原画家の岩崎考司氏が亡くなったりと色々と大変だったPurple softwareでしたが悲しみを乗り越えて作られた新作がしっかり評価されている点は流石ですね。特に今回は今まで欠点であったシナリオを強化してきた事が大きかった。今回起用された鏡遊氏と北川晴氏の「はるのあしおと」のコンビがしっかりと役目を果たしていたという事でしょう。


>キャラ全員が魅力的であった。シナリオもけっして悪くはないし、やっていてとても楽しかった。そしてなにより、システムが最高の出来だね。
>抜群に素晴らしいメインキャラ、魅力的過ぎるサブキャラ、水面がキラキラ光るなど凝った演出、ハイレベルなOPムービー、標準以上のシナリオ、快適なシステムなどなど...全てがトップクラスで、今年の作品の中では間違いなく上位に入る作品。特にツンデレツートップの舞&小夜は破壊力抜群!!
>良質な素材を集めたがそれを纏める物語が少々物足りなく感じた。はるおとのようにもう少しキャラクターの内面を丁寧に織って膨らましていけば秋色を越えられたはずの作品。・・・ただ、今後に期待を持てる出来だったのでコレです。


作品的にはややキャラゲーとしての側面が強いようで。コメントにもあるように「はるのあしおと」と同じようにキャラクターの内面に向かうシナリオになれば評価はもっと上がったように思えます。あと、何気にシステム面の演出も優れていたようです。やはり演出が活かされる作品は評判が良いですね。


アンケート終了間際で抜かれてしまい4位に後退してしまったがキラ☆キラも評価されるだけの作品でしたね。原画家の片倉真二氏とライターの瀬戸口廉也氏の「グリーングリーン」シリーズからの名コンビの良さをしっかり発揮した作品らしい青春偶像シナリオは文句の付けようがないでしょうw この2人にかかってしまえば他の作品の青春モノが陳腐にすら思えてしまいますから・・・更に以前から力の入っていた音楽面も題材に入れてきただけあって出来は秀逸。今月の面子がこれじゃなければトップに立っても不思議じゃなかったでしょう(^^;;

>瀬戸口氏と学園物の絶妙な融合。特にきらりルートは出色の出来。本当にクソッタレなゲームでした。有難う御座いますファック。
>クリアした後何もする気が起きませんでした・・・個人的には間違いなく今年度トップの作品です。このくそったれなゲームに精一杯の愛をこめて
>キラ☆キラをコンプして以降、新作を買う気もプレイする気もなくなり、再プレイばかりしています。他のをプレイしてもこんな満足は得られないだろうなぁ、と思うからです。こういう事を感じたのは『FOREST』『らくえん』に続き3本目です。財布にやさしいゲームで最高。こういうのがあるからエロゲーはやめられない
>「祭りの後の清々しい寂しさ」や「青春時代の心情」を非常に丁寧に描いたシナリオが素晴らしかった。音楽も流石です。隅々からメーカーの本気が伺える名作でした。
>メーカーの武器である御馴染みの青春描写に加えて、ロックミュージックと登場人物が抱えるシリアスな要素が奇跡のバランスで一体化して、作品全体に予想以上の深みをもたらした。青春のさらにその先も見せてくれる傑作です。よくやった!


ここまでクリアして脱力させる作品はそうはないでしょう。おそらく青春モノのエロゲとしては歴史に残る1つとして評価したいぐらいですが。


では5位以下をまとめて。
5位にランクインしたMagusTale 〜世界樹と恋する魔法使い〜は声優陣の豪華さが評価されていますね。シナリオも最後までプレイしないと評価が分かれそうですが絵的な部分も含めバランスは取れていたようです。


ちょっと予想できませんでしたが6位にLiarsoft赫炎のインガノック -What a beautiful people-が入ったのは意外。内容的には流石はライアーというべき作品でしたがw しかし、ある意味ではブランドカラーに合っている作品をコンスタントに作り、固定ファンを獲得しているのは凄いです。

>相変わらずの独自の世界観に文章の構成力、はっきりと好みのわかれる作品ではありますが一度やりだせばどっぷりとのめりこむこと間違いなしです

やはり中毒性は高そうw 機会があればプレイしたいけど敷居を越えるのが大変そうです(^^;;


7位はRusKのAsterがランクイン。続きモノではありましたがシナリオが丁寧で悪くなかったようで。しかし、この作品だけでなく11画の新作全体にいえますが本当に時期が悪かったというしかない。以下のコメントが全てを表しています。

>10月発売なら間違いなくトップになっていた作品。11月だと・・・勝てるかこんなメンツ


さて、これ以外で気になった事といえば私が予想していたベッドヤクザ・・・は置いといて(何 前評判が高かったこいびとどうしですることぜんぶが全くといっていいほど得票できなかった事か。その理由としては単一のヒロインしか居ないだけにヒロインに感情移入できないと思いっきり外すという最悪のパターンだったのではないでしょうか? 性格や容姿も個性的でしたし、噂に聞く主人公の性格にも問題はあったと思いますが。個人的には究極のバカップルゲーとして期待していたので些かショックでした。



それでは最後に。
まさしくエロゲにおけるシナリオライターの重要性が如何に影響を与えるかのような結果でした。正直、NG恋以外の作品が他の月にリリースされたら普通にトップを取れるんじゃないかというくらいの良作が溢れるぐらいあったというのは11月は恵まれすぎた月だったと思ってしまいますw

という事で11月のトップの作品は「世界でいちばんNGな恋で決定!
いよいよ丸戸作品の3年連続の連覇がかかっているだけに来年が楽しみになってきますよ。




2007年12月21日 草薙静流








2007年 11月発売のお勧めエロゲ投票 予想




既に23日に大半の新作がリリースされて評判となっていますが今月は冬コミ前という事もあり各ブランド共に力の入った新作が数多くリリースされています。今年のベスト作品の行方も決めるような大作もあるだけに見逃せない作品が多いだけに投票の結果は注目です♪


それでは何時もの様にトップ争いに絡むと思われる有力作品から紹介。
まずは最有力候補として挙げておきたいのはHERMIT作品としては3年ぶりとなる丸戸史明がシナリオ担当した世界でいちばんNGな恋が注目を集めるでしょう。「ままらぶ」で魅せた年の差カップルのホームコメディが実に素晴らしかったですが今回も同様に期待できると容易に想像出来ます。元々、私は「パルフェ」のようなキャラの年齢層が低い作品よりも大人のシナリオを書いた方が個性が光っていると思えているので素直に今回の世界でいちばんNGな恋には期待が持てます。何より主人公がバツイチでヒロインに元妻がいるというだけでもwktkですからwww


お次は新作としては1年ぶりとなるOVERDRIVEキラ☆キラも前評判の高さでは期待できる作品と思います。片倉真二氏の携わる作品は常に「青春」モノというイメージがありますが今回もそれに違わないノリノリな内容になっていそうです。これも以前からそうですがウリの1つとして楽曲の良さも忘れてはいけないでしょう。音だけでも買う価値のある作品というのも中々ないだけに評価として興味があります。


そして11月最後に登場するのが究極のバカップルゲーとして個人的には期待している(笑)こいびとどうしですることぜんぶ。体験版の段階からかなりの期待値を叩き出している作品だけに期待を裏切らないで欲しいところですがw 今までありそうでなかったたった1人のヒロインと徹底的にいちゃつくだけのエロゲというシンプルかつ1点突破のシチュエーションは個人的に大歓迎! こういう作品はメインヒロインに惚れ込まないと外れやすいのですが、その点では心配無用になっているのであとは内容が尻すぼみにならなければ今年屈指の作品となるでしょう。


上位3作品が飛び抜けて傑作になりそうなだけにこの他の作品はかなり食い込むのが困難と予想されますが、年末だけに個性的な作品も多いので予想外に検討しそうな作品もありそうなだけに油断できません。
こちらも3年ぶりとなる新作のそして明日の世界より──も作品としては面白そうではあります。「終末系」シナリオとしても興味深いのですがシナリオライターにあの健速氏を起用しているところも注目してよいでしょう。「こなたよりかなたまで」「遥かに仰ぎ麗しの」で実力を見せているだけに丸戸史明氏と並んでライターで注目すべき作品となるでしょう。


Asterも「君と恋して結ばれて」の続編といってもいい作品ですがキャラクターの魅力から言えば十分に人気が出ても不思議ではない作品と思います。しかし、噂で聞く一本道のシナリオと安易な展開のシナリオが些か不安要素。それらさえ杞憂なら良作になっても不思議ではないでしょう。


最後は個人的趣味でピックアップしました幼なじみはベッドヤクザ!ですw デビュー作より一貫して受身の主人公+シチュエーションで展開しているブランドだけに今回も相当M属性を刺激する作品を作ってきましたね。前作は妹、今回は幼なじみで主人公を嬲りまわすという拘りのある設定は個人的に大いに結構ですよ♪



ここでの予想だと上位3作品が圧倒的に作品としての魅力や実力に富んでいるだけにこれ以外の作品がどれだけ牙城を崩せるのかが大番狂わせのポイントとなるでしょう。台風の目は既に評価の高いそして明日の世界より──の頑張りにかかっていると言えるのではないでしょうか。いずれにしても11月は年末最後の激戦に相応しい様相を呈してきて個人的には楽しくなってきました。

それでは11月アンケートの受付は11/30(金)から12/20(木)までとなります。


まだ終わっていませんが今年最後のアンケートとなりますのでぜひとも皆さんご参加いただけるようお願いいたします<(_ _)>




2007年11月28日 草薙静流








2007年 10月発売のお勧めタイトル投票 結果発表




残念ながら投票数が低かったですが、その分接戦となって意外と面白かった10月のアンケート結果です。




順位 作品タイトル ( メーカー名 ) 獲得票数
 キャラメルBOX やるきばこ2 〜やるきねこの逆襲〜 ( キャラメルBOX ) 35
 はるかぜどりに、とまりぎを。 ( SkyFish ) 33
 ツナガル★バングル ( ういんどみる ) 31
 √after and another  ( ) 20
 うちの妹のばあい 純愛版  ( イージーオー ) 12
 はっぴぃ☆マーガレット! ( CROSSNET ) 10
 ALICE・ぱれ〜ど 〜ふたりのアリスと不思議の乙女たち〜  
 ( ユニゾンシフト:ブロッサム )
 僕がサダメ 君には翼を。 ( 暁WORKS )
 真・燐月 ( Selen )
10  The World of Rapest ( Re:verse ) 
11  おしえて巫女先生 弐 ( あねせん )
 淫烙の巫女 ( Nomad )
 体育倉庫物語 〜幼性の夏休み〜 ( west vision )
 NOZOKI魔 III 〜背徳マンション24H〜  ( MAIKA ) 
 全投票数 ・・・ 170票 有効投票数 ・・・ 168票




実に上位3作品が4票差で犇めくという結果となりました。それだけ内容に差がなかったということでしょうか?
ユーザーにとっては良かったことだと思います。それでは上位から結果を発表していきます。


まずは私も有力候補として挙げていたキャラメルBOX やるきばこ2 〜やるきねこの逆襲〜がギリギリでトップの座を死守。一時は抜かれたりしたものの終盤で返り咲いてトップになりました。作品的にはファンディスクという位置づけなのでやはり内容に含まれている作品のファンの方の支持が多かったということでしょう。あと収録されているミニゲームの出来も良かったのも勝因の一つだと思います。

>ひたすらじゃんけんしてます
>おとぼくの為に買った 他のシナリオはやってない  ミニゲームのカードゲームが予想以上に面白かった
>おとボクの為に買ったが、アリスマチックもよかった。ミニゲームはやるき1の方が楽しい


やや意見が分かれていますが前のFDをプレイした人には物足りないようですが概ねFDらしい内容だったのは確かみたいですね。


2位には僅か2票差でトップを逃してしまったのがSkyFishはるかぜどりに、とまりぎを。
一回は逆転してトップに立っただけに勿体無かったなとw で、内容といえば少し意外だったのは期待されていたシナリオが微妙という評価を受けていたことでしょう。ただ全体的に作品としての出来の良さがここまで順位を押し上げた感じがしますね。

>ドロドロするかと期待したシナリオが期待よりあっさりとしていたのが残念だが全体的に良かった。一年前の春音のしぐさは反則だと思う
>ゲーム全体の雰囲気やCG演出と音楽は一級品。でも要所要所で押しの弱いところが有り感情移入度が低く残念ながら感動するまではいかない。平均以上良作止まりかなぁ。つまらなくは無いんだけど物足りない
>シナリオではやはり春音でしょう。過去からプレイしていると春音の告白を断るのが辛くて辛くて。作画はもう文句無しのできです
>春音はめちゃくちゃ萌える妹キャラだ!!ただ、個人的には半端にNaturalのような事するのなら、いっそ徹底してほしかった。あと子安の声はまりすぎww


投票した方の大半が押すように優れていたのは原画の方だったようで、期待していたシナリオの弱さが結果として2位に留めた原因と思ってよいでしょうか・・・そう考えると勿体無い事をしたと思ってしまいます(´д⊂


同じくこちらも2票差まで詰め寄って3位を獲得したのがツナガル★バングルでした。このアンケートを始めて安定して上位に食い込んでいるだけに結果自体には納得しますね。しかし、作品的な評価についてはやや賛否があるのが気になります。

>演出は前作を超えていましたが、決定的にシナリオが(キャラ設定と物語設定が浅すぎた感があり)弱かった。CGのデキにもバラツキがあり、立ちえに比べて違和感がでているものがあった。・・・まあ、ラヴ度は前作を軽く凌駕していましてけど
>共通はハイテンションさを、個別はバカップルを楽しむ作品。シリアスはほとんど無く萌え・キャラ重視に開き直ったのが逆によかったかと
>ハイテンション萌ゲーの傑作 それ以外をばっさり切り捨ててる潔さを推す


前作「はぴねす!」で酷評されたシナリオを潔く萌えゲーのみに特化した事は評価されていますが私も聞き及ぶところでは主人公の性格がかなり選り好みする点が受け入れられる鍵となっているようです。それさえ受け入れれば個別シナリオでバカップルが堪能できる点は優れているということでしょう。


4位にランクインした√after and anotherも評価の高かった作品。事実上、前作の「H2O」の続編だけあって高評価でしたね。こちらも作品的なレベルはかなり高い作品だけにもう少し上位に入るかと思っていたので惜しかったかなw デビューから2作品目ですが安定した作品を食べしているので今後も期待できそうです。

>カットされたシナリオがあったが、追加シナリオがかなりあったのでよかった。シンデレラストーリーなのでメイン以外はどうしてもオマケ的要素が強いのでFDって感じでした。ただ、メインはすっきり終わっていたのが好印象でした。今月注目の注目作が肩透かしばっかりの中これが一番楽しめた
>唯の追加シナリオが最高だった! 前回メインだった音羽のシナリオを丸ごとカットはどうかとおもったがw



さて5位以下の作品をピックアップしていくと、予想で上位に入ると思われたALICE・ぱれ〜どが思いのほか得票が低くて意外だった。巷の評価も萌え絵重視の薄味のシナリオと酷評されていましたね。原画も今までと違う方ですが評判は良かったんですが・・・。それでもファンデスク的な作品としては十分だと思います。

>シナリオは言わずもがなだがエロも左程で無し。ただメインヒロインの可愛さは鉄板。キャラゲーとして考えれば充分な内容

キャラゲーと考えれば納得のいく出来だったということでしょう。


それ以外だと同様に思ったより得票できなかったのはうちの妹のばあい 純愛版真・燐月の2作品。両作品とも前評判は良かったのに得票が伸びませんでしたね。両作品ともリメイク版ですからその辺も影響したのかな? うちの妹のばあい 純愛版は後半の展開は良いと聞いていたのですが、どうやら手を加えていたのはシナリオのみでCG等は前作からの流用も多かったようですが。真・燐月は逆に追加されたシナリオが不評だった見たいですね。特に前作をプレイしてしまうと期待外れの度合いが高かったようで・・・未プレイの方には良かったみたいですが。



という事で10月のトップはキャラメルBOX やるきばこ2で決定しました。
ここの所アンケートで平均して人気のあるのが解るキャラメルBOXさんですが次は完全な新作でトップを取って欲しいところです。




2007年11月24日 草薙静流








2007年 10月発売のお勧めエロゲ投票 予想



とにかく時間がないので高速で書いてくよー>挨拶

10月11月と年末間近になって有力作品が多くなってきました。残念ながら幾つかが年明けに延期になってしまったりと残念なニュースも多いですが個性派揃いの新作はどれも魅力的です。

まずはトップ争いに絡むと思われる作品から。
既に発売して好評を得ている2作品。問題はこの後出てくる新作にどれだけアドバンテージをつけられるかが鍵でしょう。
まず最近好調なユニゾンシフト:ブロッサムALICE・ぱれ〜どが有力候補か。美しいCGとキャラゲーとして申し分ない可愛いキャラクター達ですのでシナリオさえ水準に達していれば支持は得られると思います。

同様にやるきばこ2もブランドの人気と合わせて考えれば普通にトップには絡むだけの実力はあります。ファンディスクなので一見さんには敷居の高いところですが逆を言えばブランドの作品をやっていれば買う人は多いということ。何処まで健闘できるか見物です。


年末に近いということもあって個性派作品が非常に多いです。こちらも上位に入りそうな作品をピックアップします。
期待されながら随分待たされたうちの妹のばあい 純愛版に期待している人は多いはず。リメイクして完全純愛モノとしてどう生まれ変わったのか興味深いですが、このブランド特有の期待を裏切る展開があると評価が変わるだけに読み難い作品ではあります。

お次は微妙にファンタジー要素のあるはっぴぃ☆マーガレット!も普通に人気は出そう。キャラクターのデザインも可愛らしいし、サンプルCGを見る限り楽しそうな作品なのでシナリオ次第では上位に入ると思います。

10月リリースの中でも異色作になりそうなのがはるかぜどりに、とまりぎを。か。『終末系』作品としてかなり期待できそうなシナリオが注目でしょう。シナリオも単純な恋愛モノとして終わりそうにないドロドロな感じがあるだけに好みは分かれそうですが期待する一作です。

最後はこちらもリメイク作品ですが真・燐月Selen作品としてはオリジナルの評価が良かったのでどの様に変わったのか注目。個人的には前作で死んでいた許婚シナリオが面白そうなので期待ageしておきますw



流石に年末となって有力作品が続々とリリースされて気が抜けませんねw
この後に更に凄い事になっている11月が控えているだけに個性的な作品が多いです。恐らくは購入する人も作品を絞って買うでしょうから得票が偏りそうな気がするだけに作品のウリの部分の出来不出来が大きな影響を与えるでしょう。

そんな訳で10月のアンケート受付は10/26(金)から11/20(火)までとなります。

皆様のご意見をお聞かせくださいませ〜♪




2007年10月25日 草薙静流








2007年 9月発売のお勧めタイトル投票 結果発表




今回は明確な期待作がなかっただけにどの作品が出てくるか予想し辛かった9月ですが結果はなかなか面白くなりました。




順位 作品タイトル ( メーカー名 ) 獲得票数
 Sugar+Spice! ( Chuable soft ) 83
 お嬢様(あるじ)の為に鐘は鳴る ( あてゅ・わぁくす )
 絶対幸せ宣言っ! ( エイスノート )
18
 ほしフル 〜星藤学園天文同好会〜 ( F&C・FC01 )
 姫さまっ、お手やわらかに! ( 戯画 )
 炎の孕ませ同級生 ( SQUEEZ )
 彗聖天使プリマヴェールZwei ( エスクード )
 らぶkiss! アンカー 〜あなたのキスでつかまえて〜 ( ミルククラウン )
 艶女医 ( アトリエかぐや Berkshire Yorkshire )
10  長靴をはいたデコ ( LOST SCRIPT )
 とらぶるサッキュバス 「ダーリン、今夜もい〜っぱいえっちしちゃお」 ( マリン )
12  8665^2 (ハルルコのジジョウ) ( RUNE )
 催眠術2  ( BLACKRAINBOW )
 はっぴぃプリンセス ( TERIOS )
15  仕舞妻 〜姉妹妻3〜 ( 13cm )
 乳院しましょ! 〜桃色看護で心パイご無用〜 ( 桃雛 )
 ソルティアンジュ魔法倶楽部 ( micro )
 学園調教委員会 〜牝教師淫辱の放課後〜 ( ラブチェリー )
 魔法戦士エリクシルナイツ 〜運命に繋がれし乙女たち〜 ( Triangle )
 剣乙女ノア ( TAIL WIND )
 ヨガって! 奥様 〜欲求不満なムッチリ妻たち〜 ( TRYSET )
 ごっちる -ラブリーレディーメーカー- ( TOMATO )
 全投票数 ・・・ 182票 有効投票数 ・・・ 180票




まずトップに立ったのは私も有力作品に推していたChuable softSugar+Spice!が2位以下に圧倒的な大差をつけてトップになりました。既にネットでも評判になっていますが3桁にも及ぶイベントシーンの多さと何時でも告白できるシステムによって自由度の高い作品に仕上がっているのと、キャラクターの魅力の高さも声優のキャストもマッチしてかなり高レベルになっていたのが勝因でしょう。巷では今年最高の作品との呼び声も高いだけに納得のいく結果でした。

>おもしろい要素(学園物語としての)を詰め込みすぎてパンク(いろんな意味で)してしまった作品です。今後の修正、追加パッチしだいでクラスチェンジが起こる予感と共に最初からもっとしっかり造っていれば間違いなく今年度の3本指に入れた作品。・・・でもこのソフトハウスの作品の中では一番おもしろいです
>総じてレベルが高い良作だが特にシステムが秀逸。いつでも告白できるシステムは想像以上に斬新だった
>イベントの豊富さ、斬新なシステム、声優のハマリ度等今年を代表する良作かもしれない。多少誤字・脱字が目立った事と個別のボリューム不足が気になるが、後者に関してはFDを期待。システムも良かったけどキャラも魅力的
>プレイするとそのヒロインに確実にはまってました(*´Д`)CVもキャラの雰囲気に合っていて◎友人佐藤のバカっぽさが凄く良いwFD希望
>前作とかからの印象であまり期待はしていなっかたけど、やってみたら普通におもしろかった。一作、一作、着実に進歩しているブランドだと思った、次作が楽しみになった


ここまでキャラクターの魅力に溢れている学園モノは少ないんじゃないかと思うくらい褒め言葉が多いなぁw 実際に1年間のプレイ時間を通して自由度の高いシステムを取り入れて成功させた例はないと思う。そういう意味ではファンディスクを望む声が多いことからも、完成度がもっと高ければ間違いなく今年屈指の作品になったでしょう。


同率2位になったお嬢様(あるじ)の為に鐘は鳴る絶対幸せ宣言っ!は両作品とも予想していなかったので個人的には大健闘したといえるでしょうね。

まずはお嬢様(あるじ)の為に鐘は鳴るですが最近のパロディネタを仕込んだギャグが多い作品だったようですがあまり評価が聞かれなかったのが残念でしたね。

>特に捻りもなくお手軽、分かりやすい、テンポよく進むと遊べるゲームでした。ただし、様々なパロネタが分かるかどうか、流せるかどうかで評価が一変する作品でもあります。なんかまた最近こういうの多いな・・・・・・

確かにパロディネタを使え作品が増えてきているのは良いとしてもそれを連発されると興ざめする部分もあるだけに使いどころを間違えると鬱陶しいだけに今回は良かったのかどうか意見の分かれそうなところですね。

一方、絶対幸せ宣言っ!はデビュー作ながら2位だったのは大健闘でした。やはり売りであったシナリオはStarTRainのライターさんが担当していた事からも特色がかなり出ていたせいか好みがかなり出る作品になっていたようです。

>シナリオの完成度は高いが好みがはっきりと分かれます。ツボにはまれば問題ありませんが。ただ絵が色々な意味で不安定過ぎます・・・
>StarTRainチーム新作期待を裏切らない出来だった。ただ原画がやや残念
>相変わらず人選びそうな文章だが、個人的には好きだった。売りしてる子が売りやめなかったりとか、ダメな人はダメそうw 原画は・・・ね。肩幅おかしいし、顔でかいし・・・


個性的なシナリオと不安定な原画で少しばかり損をしている感じが見受けられて残念ですね・・・シナリオはともかく絵的な部分は修正が効くだけに丁寧に作って欲しかったのが本音です。


さて4位以下の作品を取り上げると、久々に上位に食い込んだのがF&Cほしフルが4位に入りましたね。事前の評判ではあまり宜しくなかっただけに後半の追い上げは良かった。とはいえ相変わらずシナリオの弱さを露呈しているようなので改善して欲しいのが本音ですが・・・。

>全てのルートをしたわけではないけれど・普通だなと、あと一部のサブキャラの使い方に賛否両論だけれどオレ的にはこんなのもアリだと思った。けれどF&Cは本格的にシナリオライターを何とかすべきではないかと感じた作品


5位には当初は有力視していた姫さまっ、お手やわらかに!は順位的にはこんなものかなぁとw 評判はそこそこでしたが、やはりシナリオ面の弱さと魅力がなくなってしまっていたので仕方ないとは思いますがテンポの良い作品になったのは評価できるでしょう。それにしても相変わらずバグは何とかならなかったのでしょうか・・・(;´Д`)  

>まるねこの片割れということでどぉかな?と思いましたが、テンポよく笑いながら終始進んでいくので割とよかったです。尺が短いですが、この笑いをこれ以上続けるのは酷な気がします。音楽はすごくいい感じ



トップのSugar+Spice!を除けば割と得票数に差がなくダンゴ状態だったのが印象的。作品的にも個性の出ているものが多かったことからも票が割れてしまっているのが良く解る結果でしたね。
その中でも個性的に仕上げ、作品の完成度と魅力を如何なく発揮して学園モノとして新しい形を示したSugar+Spice!の圧勝は快挙でしょう。既にデビューから3作品目ということもあり今後の新作にも期待が持てる結果となったのは我々ユーザーにとって喜ばしいことではないでしょうか。


そんな訳で9月のトップはSugar+Spice!に決定しました。




2007年10月22日 草薙静流








2007年 9月発売のお勧めエロゲ投票 予想



いよいよ今年も残り少なくなってきましたが、それに伴ってエロゲのリリースも多くなってきましたね。
9月も延期した作品も多いようですがそれでも期待作、個性派作品は結構多いだけに結果は不透明。作品の質が評価の分かれ道になりそうな今回のアンケートです。


まずはトップ争いに加わると思われる注目作品から。
個人的には有力と思われるのが設定の独自さが興味を惹くSugar+Spice!。300種類のエピソードに加え、いつでもヒロインに告白できるシステムは斬新で純粋に面白そう。デビュー作から纏まった作品を作ってきたメーカーだけにこのシステムが活かせれば十分にトップに立てるだけのポテンシャルは秘めていると思います。

姫さまっ、お手やわらかに!も今までなら文句なくトップの有力候補として挙げられますが今回はシナリオライターの丸戸史明氏が不参加なのでそれが最大の不安要素。正直、丸戸史明氏以外の戯画作品でロクなものに出会ったことがないだけに果たして作品として面白いのかすら未知数。
不安要素を乗り越えれば順調に得票は得られそうな作品なので一応期待していますw


9月は個性派作品も相当多いです。これらの活躍が大番狂わせや混戦になる要素なので注目しています。
まずはHPなどで得られる情報を元にしてもどんな内容なのかサッパリ掴めない8665^2 は極端な当たり外れになりそうな感じw 先月リリースされたPurely同様、生まれ変わったというRUNEの作品なだけに注目していますが本当に内容が解らないので不安ですね・・・そのせいで買い控えされるとマイナスでしかありませんが・・・・・・。

そして9月の台風の目なりそうなのが長靴をはいたデコでしょう。無駄に本編よりも力の入った作品内のアニメとシステムには魂消ましたよ(^^;; それでいて本編も意外とシリアスで侮れない感じがしますし、結果次第では上位の期待作を蹴散らすような期待感を抱かせる作品に仕上がっていますね。

特に個性派ではないですが老舗メーカーのFCが送りだすほしフルも在り来たりな学園モノですが原画の美しさは流石というものがあるので一定以上の評価はあると思います(勿論、シナリオ次第でしょうが)。

最後にここの所好調なエスクードの新作である彗聖天使プリマヴェールZweiも侮れない作品だと思っています。ふぃぎゅ@メイトでやり込み系のゲームシステムでは評価を得られているのでSLG要素の強い作品が好きな方なら買う方が多そうですから結果は面白くなりそうです。



といった所が上位争いに加わりそうだと予想しています。
激戦の10月11月の前だけに様子見の方もいると思いますが案外こういう時に面白い作品が多かったりするので見極める目と情報収集能力がモノをいうでしょうね。
そんな訳でアンケートの受付は9/28(金)から10/20(土)までです。

皆様のご参加をお待ちしています〜♪




2007年09月27日 草薙静流









2007年 8月発売のお勧めタイトル投票 結果発表




投票数に反して内容は結構面白かった今回のアンケートの結果のこの通りです。




順位 作品タイトル ( メーカー名 ) 獲得票数
 聖なるかな -The Spirit of Eternity Sword2- ( ザウス ) 55
 Purely 〜その狭い青空を見上げて〜 ( RUNE ) 28
 ひまわりのチャペルできみと ( Marron ) 18
 STEP×STEADY ( LOVERSOUL ) 12
 GUN-KATANA -Non Human Killer-  ( BLACK CYC ) 11
 Clear -クリア- ( MOON STONE ) 10
 マブラヴ ALTERED FABLE ( アージュ )
 ピアノの森の満開の下 ( ぱじゃまソフト )
 らぶデス2 〜Realtime Lovers〜 ( TEATIME )
10  波の間に間に、+(ぷらす) ( ブルームハンドル )
11  テレビの消えた日 ( ケロQ )
12  ね〜PON?×らいPON! ( Navel/Lime )
 任侠華乙女 ( しゃくなげ )
14  不機嫌ななつみさん ( StrayMoon )
 虹色あるけミカン 〜Magic of alchemy〜 ( しらたま )
 とらぶる! シスタールーム ( UNDEAD )
 堕トセ… 嫌がるあの娘を媚薬で堕トセ! ( もーにんぐ )
 令嬢トレーダー 〜交換取引〜 ( PlumZERO )
 水恋 〜みずこい〜 ( らぱぷる )
 キリエ・エレイソンPCDX -今宵は触手で孕ませNIGHT- ( softhouse-seal )
 全投票数 ・・・ 181票 有効投票数 ・・・ 179票




今回行った8月のお勧めアンケートですがなかなか面白い結果となりました。
1つはトップの聖なるかな以外の作品が混戦だった事でしょう。これは作品的に良質のものが多かった事の現われだと思っています。夏コミの影響もあるのでしょうがユーザーにとっては良かった事だと思います。
そして面白い事に今回のアンケート上位2作品のコメントが非常に似通っていた事でしょうかw どちらも「○○は良かったけど△△はちょっと・・・」というコメントが多かったですね。くしくも両作品とも良かった所と悪かった所が正反対というのも興味深い結果でした。
それを踏まえて結果の発表に移ります。



まずはトップになったのが下馬評で圧倒的に推す人が多かった聖なるかな -The Spirit of Eternity Sword2-でした。前作の続編という作品でしたがどうやら別世界の設定なので初めての方でも遊べる点が少なからず得票に影響があったように思えます。ウリである戦闘システムは流石に出来が良かったようですが難易度の高さが初心者向けでないのと後半がやや手抜き感があるところがネックになっているようですね。

>SLGパートがおもしろい。ただ、序盤が難しいのに比べて、後半は一部のキャラが強すぎてそのキャラのみで力押しできるのでゲームバランスをもう少し良くして欲しかった。シナリオは気にしない方向で
>本格的なSLGで、かなりハマるが、難易度が少々高くSLG初心者にはちょっとキツイかも。シナリオは前作をやってない人向け。前作の続編ではなく、独立した世界の方が良かったかもしれない
>傑作。全てにおいて高いクオリティ。シナリオも好みによって分かれるだけで、問題無し。前作やってない方が受け入れやすいシナリオ??


このアンケートではSLG作品が上位に入るのが難しいだけにトップに立てたというだけで1つの偉業に値するでしょう。ただ先日のオフ会の席でも話題になっていましたがまだ続編が出るような設定らしいですし今後に期待が持てる結果だったと思います。


当然の結果という感じの聖なるかなと違い、よもや2位にPurelyがランクインするとは夢にも思わなかったです(;´Д`)  
いや、流石にこれは予想できなくてw だってあまりにも事前の情報が少なくて判断出来なかったので・・・出るといっていた体験版も出ず、HシーンのCGすら公開されていなかったので期待していたにも拘らず予想では除外したほどですから。しかし先日ようやくクリアしましたがシナリオが割と良かった事と個人的にはCGや音楽の美しさは脱帽するほど良かったですね。反面、バグの多さには辟易でしたが・・・初期状態ではかなり萎えるような酷さだっただけに開発時間のなさが覗える様な仕様でしたが・・・。

>BGM・Vo曲・声優陣・イベントCGは素晴らしく、シナリオは粗が多いけど全てのルートが楽しめた。 Ver1.01でやったけどバグが多いのは残念、最新の修正パッチで直っていることを期待
>むにゅうさんのイラストと、ちょっと切ないストーリーが好きです。まさしく、RUNEは【生まれ変わった】と思います
>心配していたが、シナリオは綺麗にまとまってて良かった。システムさえ良ければ「普通の良作」から抜け出せたのに


やはりバグの多さは皆さん気になったようでw とはいえ「新生RUNE」と銘打ってリリースしただけに随所に変わったところが見受けられた点は良かったです。今年はまだ新作も出ますしなかなか侮れない存在となりそうですよ。>RUNE


3位に入ったのはMarronの数年ぶりの新作となったひまわりのチャペルできみとがランクインしました。今時珍しいボイスレス仕様のADVとしてはかなり評価されたと思います。実際、私の周りでも随分評価されているのでギャグ作品としてはかなり傑作レベルだったのではないでしょうか。

>他の人同様笑い転げながらプレーした。シナリオの締めとなる部分はいまいちなものもあったが、最近素晴らしいと掛け値なしにいえるような作品にあっていないのでこんなもんかなぁってかんじです
>声無し&へたれシステムだがそれを打ち消してありあまるぐらい笑える
>半端じゃないです、これほど笑えるゲームをここ数年知りません


こちらもシステムはダメダメだったようですが1つ何かに特化した作品は短所を上回る結果が付いてくるという好例でしょう。


さて4位以下の結果ですが私はあまり注目していなかったSTEP×STEADYが4位にランクしましたね。内容はごく普通のADVといった感じですが逆にそれが受けたように感じられます。挿入歌も何気に豪華な布陣というのも評価された要因でしょうか。

5位には最近一押しメーカーのBlack CycのGUN-KATANAが入ったのは個人的に嬉しかったり(ぉ 内容的には何時もの凄いシナリオでなく大人しめだったようですがエロゲでFPSという勇気は凄いと思います。噂ではこれがブサイク最後の作品になるんじゃないかという話もあるだけにちと心配ですが・・・・・・。


6位以下で注目していたのはマブラヴ ALTERED FABLEも健闘した方でしょう。もともとオルタのFDですからもっていない方はプレイする意味がないだけに根強い人気を感じます。意外とミニゲームの出来も良いみたいですからそれも含めて評価されたのでしょうね。


あとはかなり好みの分かれてしまうらぶデス2も意外に得票が入ってましたね(酷 推奨環境の高さと内容の奇抜さを考えると十二分に良かったんじゃないかと思えてしまうんですがどうでしょう?



そんな訳で8月のトップになったのは聖なるかな -The Spirit of Eternity Sword2-でした。
投票期間も短さを考えると圧倒的に強かった印象を受けますがSLG作品としては文句なしの出来でしたから納得のいく結果でした。





2007年09月22日 草薙静流









2007年 8月発売のお勧めエロゲ投票 予想




夏コミを挟み結構な数がリリースされる8月。目立った期待作は少ないようですが評判になっている作品はやはり多いですね。
当然ながら同人作品にも面白そうなものも多く目の離せない月になっています。


それでは何時ものようにトップ争いに絡むと思われる作品の紹介から。
期待度と完成度の高さからいって頭1つ抜け出しているのが「永遠のアセリア」の続編である聖なるかなでしょう。ネットでも面白いといっている人も多く、SLGとしての完成度も前作から考えれば疑う余地はなさそうですし。唯一不安な点は前作を知らない人がどれだけプレイしているかという事くらい。続き物はこの辺りが弱点なので克服できれば普通にトップ争いには入ってくると思います。


聖なるかな以外にも評判になっている作品は結構多いですね。
こちらもネットでは既に評判になっているClearもトップ争いには入ると思われます。内容こそ普通の萌えゲーっぽいですが前作から人気が出てきたメーカーだけにちゃんとゲームとして成り立ってさえいれば普通に評価が付いてきそうです。

地味に人気のあるMarronの久々となる新作のひまわりのチャペルできみとも期待している人は多いはず。巷でも評判は分かれていますか概ね良い評価の方が多い気がしますから結果次第ではアンケートが面白くなる作品になるかもしれません。

Marron同様に新作としては久しぶり、しかも姉妹ブランドと合同となるね〜PON?×らいPON!もブランドを支持している方なら買う作品ですから内容によっては十分上位に入るでしょう。あとは肝心の中身が不安といえば不安なですが・・・・・・(^^;;

3Dアニメ作品としては屈指の実力を持つTEATIMEらぶデス2も場合によっては台風の目になりそうな作品ではあります。相変わらず素晴らしいクオリティーだけに中身さえ伴えば大化けするだけに侮れない作品と言えます。

今回はは珍しく(?)予定通りリリースされるアージュマブラヴ ALTERED FABLE。コアな支持層が多い作品だけに人気は出そうなんですが、事前の評判が今ひとつ聞かれないのが不安要素と言えますかね・・・・・・流石にこれだけ続くと飽きられてしまう可能性もあるだけに内容の充実が求められると思います。

最後に同人ゲーで期待する田舎でシよう!もなかなか楽しそうで期待が持てます。方言を普通に喋る作品というのはあまり見当たらないだけにどのように活かした作品になっているか気になるところ。エロも充実してそうですし商業に引けを取らない魅力を有している気がしますね。



8月の大型連休で十分に積みゲーも消化できたと思いますし、今月は複数タイトルを買う人も多そうなので予想するのが大変ですw
それだけにアンケートも盛り上がると良いのですが・・・・・・。


そんな訳でアンケートの受付は8/31(金)から9/20(木)までとなります。


皆様の参加とご協力をお待ちしています<(_ _)>




2007年08月29日 草薙静流








2007年 7月発売のお勧めタイトル投票 結果発表



300万ヒット記念企画も兼ねて途中まで非公開で行った7月のお勧めアンケートの結果は以下の通り。




順位 作品タイトル ( メーカー名 ) 獲得票数
 あかね色に染まる坂 ( feng ) 88
 Bullet Butlers ( propeller ) 34
 リリカル♪ りりっく ( ま〜まれぇど ) 13
 続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首-( Nitro+ ) 11
 蠱惑の刻 (こわくのとき) ( TinkerBell )
 IZUMO3 ( Studio e・go! )
 いろは 〜秋の夕日に影ふみを〜 ( Caitsith )
 魂響 〜円環の絆〜 ( あかべぇそふと つぅ )
10  えろすまっしゅ! ( BLUE GALE )
 その花びらにくちづけを あなたと恋人つなぎ ( ふぐり屋 )
12  痴漢願望  ( WendyBell )
 淫落の鎖 〜チャットレディ姦落〜 ( PlumZERO )
 ハラマセテ人妻 ( 祭企画 )
 精霊さまは孕みごろ ( Norn )
 釣☆カノジョ 〜あの娘は釣り頃、釣られ頃〜 ( げーせん18 )
 Reversible ( EGIS )
 全投票数 ・・・ 179票 有効投票数 ・・・ 171票




結果自体は然程意外性はなかったものの得票数でここまで差が付くとは思いませんでした。
アンケート開始直後に沸き起こったバッシングをものともせず2位にダブルスコアで圧倒したあかね色に染まる坂が文句なく7月のアンケートのトップに立ちました。


私自身プレイして何故あそこまで批判されたのか今でも理由が判りませんが作品としてはそれなりに纏まっていて前作ともリンクしていたあかね色に染まる坂は普通に面白かったですね。前作と比べれば作品自体の方向性も変わった事が批判に繋がったと思われますが、恋愛重視で構成されたシナリオとやたらと話数が多い部分は好き嫌いは出ると思いますが、その分グラフィックや音楽が良くなって相殺されて感はありましたね。

>キャラゲーとしては最高ですが、シナリオに関しては個別ルートが薄く感じられたのが少し残念だったかな
>批判は多いようだが(理由は不明だが)個人的に良作だと思う。シナリオも読んでいて飽きなかったし音楽は比べものにならないくらいよくなっている。ただ、青空と比べてもの足りない感じはあった
>観月先輩が可愛すぎてもうしんでしまう。前作同様、唐突・投げやり感の否めないラストはまあちょっと…でしたが、マジ空気な約一名以外みんな萌えますし、ミコト先輩とのファンタジーな物語も割と好きな自分がいるので、なんであんな叩かれてたのかが分からなかったりします
>前作の青丘より短めで話数が増えた感じがある。が、随所に含まれた前作タやパロディと主人公とヒロインの絶妙な掛け合いがGood


やはりシナリオには賛否あるようですがキャラクターを重視した事によりキャラゲーとしては素晴らしかったと感じる人は多いようですね。ギャグやパロディ、前作から登場するキャラとの掛け合いも面白かったのも事実ですから納得いく結果でしょう。



そんなあか坂と同じく期待されていたBullet Butlersが予想を下回る結果だったのが意外。私もまだプレイ中なので何とも言えないのですが作品的には前作と比べると世界観的には大きくなっているんですが肝心のシナリオ自体がこじんまりしている印象を受けましたね。相変わらず演出とかは良いのですが「あやかしびと」と比べると盛り上がりに欠けるところがチラホラ見受けられるのが得票が伸びなかった原因でしょうか?

>今作はメインとなるテーマが前作よりも「少々遠かった」ように思います。そのため共感を得られる場面も少なく、敵の、主要キャラの、考え方に理解は示せても、本質的にはう〜んでした。設定は深遠なのに薄味テーストのやり過ぎはナシ。延びている部分もありましたが、衝撃はなし
>ガラが格好良過ぎる……あやかしびとよりもコンシューマ化を意識した作りなのかエロ度がだいぶ下回ってたのがややマイナス評価ですが、まぁもともとエロ度は期待していないので致命的ではないかな


成る程、設定こそ遠大になったもののシナリオがあやかしびとと比べて同調できる所が少なかったという訳ですか。元々、こんなに早くリリースされる作品ではなかっただけに急激な発売の前倒しの影響が出てしまった気がしますね。



3位にランクしたのは前2作が厳しい評価を受けていたま〜まれぇどリリカル♪ りりっく
やはりというか世間的な評価は厳しいものが多かったですがアンケートでは大健闘というべきでしょうね。相変わらずシナリオ的に問題を抱えているようですがそれでも多少マシになったようで。それでも初心者向けという厳しい意見でしたが・・・・・・。

>絵は満足、シナリオはルートによっては不満だけど、萌えゲーとしては頑張ってた。HシーンのCG使いまわしさえ少なければ良かったのだけど。総合するとぎりぎり及第点

やはり絵だけの作品として評価されているのは勿体ない。次回作はもっとシナリオに力を入れるべきでしょう。



そして4位に入ったのはニトロプラス続・殺戮のジャンゴ -地獄の賞金首-でした。久々にニトロ作品がランクしましたが今月はBullet Butlersも含めて熱作品が多かったなぁw ただ順位としてはあまり伸びなかったのは私のサイトのカラーが出たせいか? あとは主人公がこういう設定にも拘らず女性という点も好みが出た気がするのと、ライターに復帰した虚淵氏の作品としては短めだったのもあるのでしょうか。

>シナリオ、演出、原画、音楽全てにおいて巧い作品だと思いました。緊張感のある「間」の作り方が素晴らしい。話題の二作と比べても抜きん出ていたと思います。唯一の欠点は人を選ぶという事でしょうか・・・

流石に氏の特徴が如何なく発揮された作品だったのは確かなようですね。あとは固定ファン以外にも手に取れる作品になれば自然とトップを取れる作品になるでしょうね。



そして5位以下を纏めて。
純粋に蠱惑の刻 (こわくのとき)が5位になったのは予想外。かなりのグロ作品らしく流石に私もこの作品が上位にランクインするとは読めませんでしたw 某所での評価も真っ二つに分かれるほどの作品らしいのでこの手の作品としてはかなり成功した部類に入ると思います。

ネットで評判になっていたにも拘らず上位に食い込めなかったIZUMO3も予想外な結果でした。やはりRPGという事でプレイする人が限られてしまったのが原因かもしれませんが得票数の低さに泣けますね(´д⊂ 世間的な評価も面白くなったというよりかは前作と比べて完成度の高さが評価されていた所も票に結びつかなかったのかもしれません。

同人ゲーながらその花びらにくちづけを あなたと恋人つなぎがランクされた事もなかなか面白かったですね。私もプレイしましたが百合ゲーながら同じ舞台で毎度違うシチュエーションが楽しめる作品はそうはないでしょう。絵的にもエロも十分あり雰囲気も良くて満足できましたからね。

あと7月の予想で言っていた筈なのにリトバ投票している方もいてちょっと・・・・・・当然ですが無効とさせていただきましたのでご了承ください。



そんな訳で7月のアンケートのトップに立ったのはあかね色に染まる坂でした。
色々と話題になった作品でしたが2位に倍以上の大差を付けての圧勝なら文句はないでしょうね。





そして連動企画の300万記念企画の7月のアンケートのベスト5の予想ですが総勢34名が応募しましたが、


結果を言うと該当者なしでした(何
予想し易いだけに逆に細かい順位を当てるのはかなりの難易度だったようで。特に上位2作品はほぼ鉄板だったので3位以下の順位が悩ましくありました。実際、結果だけ見れば最も近い方で広島県から応募のラディさんが実に1位から4位まで当ててました。やはり5位の蠱惑の刻を予想できる人は少ないでしょうw しかし蠱惑の刻を予想作品に入れている方も結構凄くて、入れている方は4名居て、その内3名は順位こそ外していたものの作品は全て当てていたのですから(ぉ
という事で今回は該当者なしでプレゼントは次の400万ヒットにでも放出しますので待っていてください。




2007年08月20日 草薙静流








2007年 7月発売のお勧めエロゲ投票 予想




いよいよ夏コミ前、そして下半期の激戦月がやってまいりました。流石に各メーカーとも主力級のタイトルが勢揃いしているだけに魅力的な作品が多いですな(^^;; とはいえ長編作品も多そうなので複数買いする方には一度にプレイするのも大変そうですが。
あとで書きますが今回のアンケートは300万ヒットの記念企画と連動していますので。


それでは恒例の個人的な注目作品をリストアップしますと、
意外性がなくて申し訳ありませんが注目され具合を考えるとこの2作品が飛び抜けていますねw
いずれも6月から延期した作品だけあってヤキモキさせられましたが、期待させられた分だけ応えてくれるだけのポテンシャルは有する作品に違いないとは思っています。


恐らく今年発表された「執事モノ」作品で最も期待されているBullet Butlersは個人的にも今年屈指の作品になると予想しています。
前作「あやかしびと」も熱い作品でしたが今回も演出と舞台設定が非常に興味をそそられますね。長編作品なので途中でダレないか心配ですが露出している情報を見る限り問題なさそうです。あとはこの手の作品にありがちな竜頭蛇尾な結末にならない事を祈るばかりです。

マスターアップが発売日の僅か9日前というギリギリに仕上がったあかね色に染まる坂も相当期待されているでしょう。前作とはうって変わってシリアスな展開が多そうですが体験版を見る限りでは十分面白い作品じゃないかと予想してます。メイン2人のシナリオさえ良ければ評価は十分高くなるでしょうね。



上記2作品が非常に強いだけに対抗するべき作品も魅力のあるものが多いです。
ある意味尊敬の念すら抱きそうになるCIRCUSがリリースするファンディスク第1弾のCircusLand Iもここの所アンケートで好調なだけに上位に入る可能性は高いでしょう。旧作のファンも含め、どれだけ支持が伸ばせるか見物です。

コアなファン層が多いLiarsoftの新作であるRound a Go! Go!も侮れない存在。限定生産なので入手し難いのがネックになりそうですがこちらも出来次第では大番狂わせがあるかも知れないですね。

普通の萌えゲーに仕上がっているリリカル♪ りりっくも内容さえ良ければ問題なく上位に食い込むでしょうね。前作2つがどうにも良くなかっただけに今回はリベンジが叶うかどうか注目です。

そして7月のアンケートで台風の目となりうるのが続・殺戮のジャンゴでしょう。Nitro+の代名詞となっているシナリオライターの虚淵玄が担当するだけあってファンからの支持が集まりそう。エロ方面は弱そうですが燃え要素はかなり高くなるのは容易に想像できるのでBullet Butlersとあわせて購入する人は多いと思います。



さて拍手からも色々と質問が来ていましたが非18禁作品であるリトルバスターズ!( Key )を今回のアンケートのラインナップに含めるかどうかという問題ですが、色々と考えた末、今回のアンケートのラインナップには含めない事にしました。まあ18禁作品の動向が知りたいからやっているアンケートですのでそうでない作品を含めるのはちょっと・・・(^^;; それに含めてしまうとリトバス以外の作品も今後入れなけれはならないですし、この当たりは皆様のご理解をお願いしたいです<(_ _)>



そして冒頭でも書きましたが今回のアンケートは当サイトの300万ヒット記念企画と連動しています。
その企画というのは以前もやりましたがアンケートの上位の順位を予想してもらおうと思っています。具体的なルールは以下のとおりです。
以上のルールで7月のアンケートの上位5作品を予想してください。
今回の記念企画はお1人様1回だけ応募できます。複数送った方は失格とさせていただきますので。
応募はメールフォームからお願いします。メールフォームに以下の必要事項を全て記入してください。
当然ですが1つでも欠けていた場合には失格となるので注意してください。
今回の記念企画の当選者は1名限定とさせていただきます。少なくて申し訳ないです_| ̄|○
当選者には複数のエロゲやその他グッズを詰め合わせたエロゲ福袋ならぬエロゲ福箱をプレゼントします。一応、以前にプレイした作品などになってしまいますが内容は充実したものになると思うので期待してくださいw
あと複数該当者がいた場合には抽選となりますのでご了承を。記念企画の受付は8/15(水)までとさせて頂きます。



という事で記念企画と連動しているのでアンケートが盛り上がりそうです。
7月のアンケートの受付期間は7/27(金)から8/20(月)までとなります。
300万ヒットの記念企画も含めて皆様の投票をお待ちしています<(_ _)>




2007年07月25日 草薙静流








2007年 6月発売のお勧めタイトル投票 結果発表




個人的にかなり予想が難しかった6月のアンケート。世間では妥当な結果だったんでしょうか?
そんなこんなで結果発表です。




順位 作品タイトル ( メーカー名 ) 獲得票数
 恋する乙女と守護の楯 ( AXL ) 90
 王賊 ( ソフトハウスキャラ ) 61
 HoneyComing -ハニーカミング- ( HOOK ) 51
 E×E ( ゆずソフト ) 38
 レコンキスタ ( コットンソフト ) 15
 こいとれ -REN-AI TRAINING- ( 銀時計 )
 だぶる先生らいふっ! ( ALICESOFT )
 メイドと魔術師 ( WAFFLE )
10  姦染2 -淫罪都市-  ( SPEED )
 戦場デ少女ハ心ヲサガス ( cyc )
11  ドラゴンナイト4 ( elf )
 先生を調教しよう! ( LiLiTH )
 蔵の中はキケンがいっぱい!? ( FAIRYTALE ETHIX )
 聖炎天使エレアノール ( SAGA PLANETS )
 僕と極姉と海のYear!! ( しゃんぐりら )
 その花びらにくちづけを わたしの王子さま ( ふぐり屋 )
 孕ら☆ハラっ!〜中出し学園せーかつ〜 ( スワン )
 るるるとささらの先生☆教えて 〜ボクは女のお坊っちゃま〜 ( あんでる )
 全投票数 ・・・ 280票 有効投票数 ・・・ 280票




実に中盤まではトップ4作品が3票差の中で犇く大混戦でしたが中盤以降はジワジワと得票を得て差をつけたAXL恋する乙女と守護の楯が見事に2位以下を引き離してブランドとしては初のトップ獲得となりました。
今までのイメージではシナリオがとにかく足を引っ張っている印象が強く、正直、今回の結果も驚いています(^^;; 内容にしても女装モノだけにあまり期待できないと思っていただけに予想以上の結果でした。やはり今回の恋盾が評価された要因はテンポの良いシナリオという意見が目に付きましたね。それに合わせて演出も良かったようでファンの方からは作品をリリースする度に改善されていく内容もしっかりと評価されたようです。

>長すぎず短すぎずテンポ良く、というシナリオ展開に気を配った作品は久々で楽しめました。他メーカーもこれ見習って、設定や量だけでなく展開を重視した作品がもっと増えればよいのですが
>今までの同ブランド作品に比べてにシナリオが好感触で、個人的に2人のシナリオのみ好みだったが、それでも十分購入した甲斐があった(感想→好み;雪乃・設子、普通;有里、苦手;漣・鞠奈)
>シナリオ重視の人が粗を探せばきりがないが、雰囲気やキャラ萌えを重視する人なら充分楽しめる作品。変に百合臭くないし、主人公はうっかり者だが普通にいいやつで好感がもてるのも良い
>話を進める中で、場面場面でこちらにも緊張感が出てくるゲームは久しぶりでした。十分良作


シナリオもテンポの良さだけでなくシリアスを伴っていた事も大きかったようです。そしてそれを助ける演出も気が効いていた事が最終的には決め手になっていたと思われますね。私のイメージとしては原画家さんのイメージが大きいブランドだっただけに今後も期待できるブランドに成長する足掛かりを得たように感じます。


惜しくもトップに届かなかった王賊もやり込み系作品として名を馳せるソフトハウスキャラの面目を保つには十分な結果でしょう。
しかし、コメント蘭にはやや厳しい意見も目立ったのが結果として得票が伸びなかった原因と思いますが・・・今回は作品としてはシナリオがほぼ一本道という事もあり、従来のやり込み要素が失われてしまった事が多く指摘されていましたね。

>巣作りみたいに複数週しないのならばグッド
>ゲーム性があり、キャラも良かったが、シナリオが一本道だったので、周回プレイをしたがつまらなかった。一周で十分なゲームになってしまったのが悲しい
>なかなか手応えのあるSLGで、週末まるまる使ってどっぷりとハマった。今作は周回しまくるのは厳しいが、それでもやっぱりとてつもない中毒性がある。これくらい遊べれば、エロゲとしてだけでなく、ゲームとしても優秀と言えるだろう
>良い物は良い。ゲームを始めると止まることが出来にくい中毒性はたまりません。苦笑)二週目三週目用に領土回復でにらみ合いで終わったり、講和条約で終わったりでやりこみ度が増していたらもっと良かった


ここら辺は難しいところであり、ブランド側も苦慮した所ではないでしょうか? 1プレイで十分なシナリオながらもゲーム性の高さを維持した事を思えば文句の付けようもない良作だったように思えます。


3位はこれも予想していた通りHoneyComingがランクイン。今回のウリであるオンリーワンモードはやや賛否両論のコメントがありましたが、ほぼ期待通りの内容で満足された方が多かったという事でしょう。ややキャラクターの個性がキツイと評判を聞いていただけに大健闘といっていいと思います。

>完全にキャラゲー。体験版やってみて好きなキャラが一人でも居れば買いです。居ないと辛いと思う
>イロイロあるだろうが、このゲームからオンリーワンモード取っ払ったら普通のキャラゲー、賛否あるかもしれないけれどこんなシステム作ったHOOKよくやったと思う、オレ的にはかなり賛成派
>無難。ただし無意味を通り越して理不尽とも思えるオンリーワンモードはマイナス点
>HOOKの良い所は健在。シナリオも純愛とだけあって甘々な展開ですwキャラも魅力的だけど1つ不満を挙げるとすればオンリーワンモード時にも選択肢が出る所かな。自動的にベストエンドに行くのであれば選択肢は不要だと思う


やはりオンリーワンモードが無難と評価されるシナリオをカバーしていたのは事実のようで。とはいえカップリングの決まっているシナリオに選択肢は確かに不要ですねw


序盤ではトップを快走していただけに中盤で追いつかれ失速してしまったのが悔やまれるE×E。萌えげーと思いきや、どうやら燃えゲーだったらしく評価されたポイントもそこら辺だったようです。それと合わせて絵の美しさが良かった事も大きかったと思いますね。それだけに勢いが維持できなかったのが悔やまれますが・・・・・・。

>燃えをエロゲーに昇華させるためのおざなりな萌えでなく、萌えを基盤に燃えゲーを作ったというゆずソフトの方向性を実にいい意味で見せ付けてくれたと思う


4位以下の作品をピックアップすると、5位のレコンキスタはねこねこ時代のスカーレット同様に主人公が2人いる設定ですが今作品では効果的に機能していたようですね。やや欠点もあるようですがデビュー2作目としては十分評価されていると思われます。


7位にランクインしたALICESOFTだぶる先生らいふっ!は私もプレイしましたがキツ目の評価ながらも随所に低価格と思えない完成度があっただけに的を絞った作りになっていれば上位にランクしても不思議ではなかったです。それにしてもコメントには時雨先生しか支持していない辺り解っている人が多いなぁw



という事で久々に高得票率を誇った5月のアンケートでしたが序盤の接戦を抜け出した恋する乙女と守護の楯がもう少しで3桁に届く得票数で初のトップ獲得となりました。期待作の延期で決定力がなかっただけにこういう月にトップに立てた事の意味はかなり大きいと感じますね。特に期待されていなかった作品がここまで票を伸ばした事は純然たる実力だと納得できますし。




2007年07月22日 草薙静流








2007年 6月発売のお勧めタイトル投票 予想




5月から続く激戦月の第2弾と思っていたら本命視していた作品の延期により予想のつき難い6月のアンケートとなりました。
注目されている作品はあるけれど決め手に欠けている作品が多いので少しでも面白いと感じられた作品が上位に入る可能性が
高いだけに面白くなりそうですよ。


それではまず有力作品をアップしますと、
の2作品が6月では本命となるでしょう。
いわずと知れたねこねこソフトのスタッフによって作られたコットンソフトの第2弾ソフトであるレコンキスタは前作から一転してシリアスでミステリー色がかなり強い作品に仕上がっているようです。これから暑い季節にはうってつけの内容になっていますが、問題は中身ですから今までの経験からすると不安は残りますねw


同様に不安なのがHoneyComingでしょう。「恋愛を教える授業」というかなり変わった内容は目を惹きますが、果たしてそれを活かすだけのシナリオがあるのか疑問に感じますね。体験版の感想などもネット上で見る限りでは厳しい意見が多かったように感じますし。ブランドネームの効果は大きいものの、このメーカーの奇抜な設定を最後まで活かせないシナリオが改善されているかが評価の分かれ目でしょう。



上記2作品に対抗する作品はかなり多め。特に老舗メーカーの作品がどこまで健闘するか注目したい所。
個人的に今回の台風の目となりそうなのがだぶる先生らいふっ!だと思っています。魅力的な絵とエロ重視の内容、そしてこれだけの内容で廉価版価格でリリースという強気のアリスソフトには濡れてしまいそうです(何 価格が安いという事はそれだけ「何かのついでに」買ってもらえるという事。恐らくは他のソフトと購入する人は多いんじゃないでしょうかね? 価格が安ければ内容が見合っていれば恐らく評価する人は多いでしょうから極端に得票数が少ないという事はなさそうですから。


リニューアル版ながらも懐かしい作品なのがドラゴンナイト4をリリースするelf。戦闘シーンが随分派手に変えたようですがシナリオ自体に変化がないのですかね? 昔プレイした事があるのでその辺りが心配ですが。エロゲ創成期を築き上げた名作だけに良し悪しはともかくプレイしてほしいものです。


販促特典で色々と物議を醸している恋する乙女と守護の楯にも注目。流行の女装モノではありますがどれだけ健闘できるか。ブランドの弱点であるシナリオが改善されれば上位に食い込む事も可能でしょう。


既に評判が良いE×Eも自然と上位に入るだけの実力はありそうです。戦闘シーンがある作品はとかく評価が分かれる傾向がありますがその辺の評価が鍵を握りそうです。あとは絵的にも萌え系の絵なのが気になる所。



本命作品が延期した為にラインナップは些か寂しい限りですが、その分予想しづらいので結果は非常に楽しみです。こういう時に結果を残す作品は今後期待できるだけに侮れないので注目すると面白いですよ。



投票受付は6/29(金)から7/20(金) までとなります。
皆さんの参加をお待ちしています<(_ _)>




2007年06月27日 草薙静流








2007年 5月発売のお勧めタイトル投票 結果発表




久しぶりに200票を越えた得票数になった5月のアンケートですが結果は以下の通り。




順位 作品タイトル ( メーカー名 ) 獲得票数
 片恋いの月 ( すたじお緑茶 ) 87
 君が主で執事が俺で ( みなとそふと ) 43
 夢見師 ( H℃ ) 22
 ドラクリウス ( めろめろキュ〜ト ) 18
 すくぅ〜るメイト  ( ILLUSION )
 つくとり ( ruf )
10
 めいくるッ! Welcome to Happy Maid Life!! ( ASa Project )
 みんな大好き子づくりばんちょう ( アナスタシア )
 桃華月憚  ( ROOT )
10  妖巻 〜女忍淫獄の罠〜  ( SKUNKWORKS nano )
 教淫教室 〜先生のお気に入り〜 ( JUICE )
 フェチ3 表の記憶 〜吉川 柚花編〜  ( U・Me SOFT )
 淫触痴漢電車 ( Erogos )
 触区 〜学園妖触譚〜 ( Lusterise )
 いな☆こい! ファンディスク ( Whirlpool )
 全投票数 ・・・ 214票 有効投票数 ・・・ 211票




やはり今回のアンケートの結果はかなり意外でしたねw まさか本命視していた君が主で執事が俺でを抑えて対抗作品に挙げていた片恋いの月がトップになるとは予想していなかったなぁ・・・投票開始時点こそきみあるがトップになっていたのに直ぐに入れ替わったと思ったらじわじわと得票を伸ばして最終的にはダブルスコアの大差でトップになりました。
それにしても面白いのが支持した理由としてコメント蘭に多く書かれていたのは「シナリオが平凡」「普通のシナリオ」という意見が多かった事でしょうか。内容自体は学園モノとして平凡な出来で、むしろそれ以外の音楽やキャラクターの設定、システムの出来の良さが評価されていたような感じですね。

>立ち絵を動かす事で、誰が何処でどの状態で話しているのかが詳しく分かるところがよかったです。
>今月は君ある一択だと思ってたんだけどなぁ。キャラ作りのうまさでこちらに。青山ゆかりキャラのぶっとびっぷりはどういうことだw
>立ち絵の使い方は見事。これでヒロインクラスの詰めのシナリオがあれば「秀作」扱いなのですが、まぁ「良作」止まりでしょうか。次回に期待です
>基本的には音楽性、シナリオ性、キャラ性、CGの綺麗さなど総合的には良作でしたが、ヒロインの杏子が最終的に報われず、シナリオのラストをオマケで補おうとしてるあたりが残念だった


逆を言えばシナリオの出来が良ければもっと優れた作品になっていたということ。魅力的なキャラと優れたゲームシステムがあるだけに今後の新作の出来が楽しみになってきます。


反面、予想以上に得票が伸びなかった君が主で執事が俺でが2位に甘んじた結果についてはやはり比べる事の酷さを感じてしまいます。
きゃんでぃそふと時代の「つよきす」と比較すると全体的な作品の薄さがやはり気になった人が多かったように見えます。しかし、それを抜きとしてみれば十分良作に入るだけの内容だったようですね。

>テンポがとても良くて楽しめた。ただ、前半が丁寧に描かれている割には後半の展開が急すぎたのが残念
>ノリ・テンポともによかった、ただシナリオが薄い印象があった。最近のダラダラしたシナリオのものよりは楽しめると思うが、最後のしまりがない
>相変わらず飽きさせず読ませるなぁと思った。ただ、結構属性的に特殊なのでつよきすのイメージでやると肩すかしをくらう可能性あり。個人的には素直に楽しめたかな、特に声優ネタw


パロディネタの豊富さとそれを活かしたテンポの良さは流石と言うべきか。それだけに薄まった感のあるシナリオがマイナス要素になったの残念。
それでもデビュー作としてみれば十分の出来といえるでしょう。最初から期待されていただけに落差のあるシナリオが足を引っ張っていただけで十分評価に耐えられる作品だと思いますし。


さて、3位以下の作品が結構意外な作品が絡んできて面白かったですね>5月
3位にランクした夢見師も全然知らなかったのですがこれだけ上位に入るとはw 私は知らなかったのですがPS2からの逆移植の作品でこれだけ評価されているのは凄いですね(^^;; 特にシナリオの面で評価されているのには驚きです。

>多少のご都合はあれど、起承転結のしっかりした、良く練られた作品。基本設定は重いが、かなりな良作です
>かなり切ない話。そして連続した一つのストーリー。登場人物の葛藤と成長。かなりクルものがありました。今のところ今年一番の作品。・・・多分世間では埋もれるけど


移植、逆移植はなかなか評価されるのが難しいものですがかなり異例の評価ですね。ハードな設定というのも5月の作品には少なかっただけに少なからず関係しているのでしょうか?


4位のドラクリウスも吸血鬼モノとして評価している人も多かったようです。シナリオもかなり纏まって戦闘シーンも作りこまれていた事でエンターテイメント性も高かった事がプラス要素でしたね。

>攻略できないヒロインがほとんどなのがちょっと残念ですが、シナリオGOOD。片恋も頭に浮かんだけど・・・こういうブラッドなものの方が趣味なので・・・


同率の5位に入ったのはつくとりすくぅ〜るメイトも両極端な作品ながら2桁得票は立派。つくとりはサスペンスモノとしては完成度の高さが評価されていますね。私もネットで某作品に似ていると聞きましたがどうも違うようですが。エロ要素は予想通り低かったみたいですが期待通りの内容だった事が評価されたと思います。

>ひぐらしのぱくりとかいわれてるけど、中身は別物。練りこまれた設定と伏線にただただ圧巻。個人的には今年一番の快作だと思ってます

言わずと知れた3Dホリゴンのエロゲであるすくぅ〜るメイトもここまで評価されているのは驚きですねw 3Dながらも2D的なキャラデザインを実現した事が得票に大きな影響があったと思います。流石に3D的なキャラではこの順位は難しいでしょうから。それと後はエロが良かったのでしょうw


上記以外の作品でコメントするならば期待していた桃華月憚がここまで低評価とは・・・既に周知の事ですが未完成レベルといわれる修正パッチの多さと実装されず後日追加されるキャラボイスとかとにかく待たされた期間と作品の中身の落差が酷かった点が得票率の低さになったのでしょうね。しかも続き物としても完結していないようですし、まだ続編が出る可能性もありますが今回の評価では厳しそうですが・・・・・・。



という事で5月から続く激戦月の最初の覇者は2位の倍の得票で圧倒した片恋いの月が5月のトップ作品に決定しました。
特に期待されていた作品を抑えてのトップ獲得の意味は大きかった今回のアンケート結果でした。




2007年06月21日 草薙静流








2007年 5月発売のお勧めタイトル投票 予想




2007年上半期も終わりに差し掛かり、いよいよ期待作が連続してリリースされ始めましたね。私的にも注目する作品が7月にかけて相当出るだけに期待を良い意味で裏切ってくれる作品が多く出てくれることを祈っております。
それでは今月の予想に逝ってみましょーか(つ´▽`)つ
今月の、というよりも今年の期待作と言ったほうが良いでしょうか。「姉しよ」シリーズや「つよきす」で一世を風靡したきゃんでぃそふとのスタッフによる新規ブランドのデビュー第1弾の作品が執事モノという新たなジャンルに挑むだけに相当注目されていますね。
原画やシナリオライターは当然としても声優までもが超有名どころを起用しているだけに外す事は許されない雰囲気すら漂っていますねw 恐らくは過剰な面白さは厳しいかもしれませんが期待通りの作品である事は多分間違いないだけに今月は独走状態になる気はします。


そんな超本命作品に挑むのは以下の作品。
前作「顔のない月」が7年前の作品ですか?(^^;; 続編にしては随分待たされた感は否めませんがこちらも延期を繰り返してようやくリリースされるだけに待ちごがれていた人も多いでしょう。先行して放映されているアニメ版も含めてミステリアスな雰囲気は前作から受け継がれているのでこちらも前作からのファンも含めてどれだけ君が主で執事が俺でに拮抗できるか見物です。
個人的注目しているのは上記3作品。ミステリー作品として割と面白そうなつくとりは地味目の印象こそあるものの、螺旋回廊といった作品を作ってきたrufの作品なので期待に応えるだけの内容に仕上がっていると思います。
片恋いの月もここのところ安定した作品をリリースしている緑茶ですので十分面白いと予想できますね。コミカルな作品を作らせたら中々のものを毎回出しているので固定ファンも含めて順位には注目しています。
そして久しぶりの新作をリリースするBonbee!Scramble Heartも何時の間にやらエロ重視の作品を作っていたようでw 内容的に寝取り展開もあるようですがエロ重視の作品としては良さ気なので期待してもいい筈。


意外とリリース数自体は少ないものの、期待作はその分多めなので超期待作の君が主で執事が俺で以外は接戦になりそうです。
そしてどれだけ君が主で執事が俺での牙城に食い込めるかも今月の見所でしょう。



投票受付は5/25(金) から 6/20(水)までとなっております。



皆さんの参加をお待ちしております<(_ _)>




2007年05月23日 草薙静流








2007年 4月発売のお勧めタイトル投票 結果発表






順位 作品タイトル ( メーカー名 ) 獲得票数
 遊撃警艦パトベセル 〜こちら首都圏上空青空署〜 ( May-Be SOFT ) 48
 D.C.II Spring Celebration 〜ダ・カーポII〜 スプリングセレブレイション  ( CIRCUS ) 45
 あねいも2 〜Second Stage〜  ( bootUP! ) 22
 Zwei Worter(ツヴァイ・ウォルター) ( CLOCKUP ) 17
 Xross Scramble 〜TEAM BALDRHEAD Perfect Collection〜 ( 戯画 ) 15
 アメサラサ 〜雨と、不思議な君に、恋をする〜 ( CUFFS ) 13
 ひとゆめ ( StarLink )
 R.U.R.U.R 〜ル・ル・ル・ル〜 このこのために、せめてきれいな星空を ( light )
 借金姉妹 ( Selen )
10  ふぃぎゅ@謝肉祭(カーニバル)  ( エスクード )
11  和み匣 -Innocent Grey ファンディスク- ( Innocent Grey )
 ああっお嬢様っ! ( すみっこ )
 で・る・た! 〜おねだり天使とひとつ屋根のした〜 ( アトリエかぐや Honky-Tonk Pumpkin )
14  ぴあきゃろG.O. TOY BOX 〜スプリングフェア〜 ( カクテル・ソフト )
 使い魔様は魔界プリンセス ( norn )
 必殺シゴキ人 〜学園高慢女斬り〜  ( 鬼畜野郎 )
 とらぶるDAYS  ( Studio e・go! )
 全投票数 ・・・ 195票 有効投票数 ・・・ 195票




久々に200票近くまて投票数が高まった4月のアンケートですが結果は上の表のとおり。

私の予想通りアンケート開始前にリリースされて既に評判になっていた遊撃警艦パトベセルが最終的には抜け出して鼻の差でトップになりました。元々がギャグを売りとしている作品なだけにコナな元ネタが解らないと面白いかどうなのか微妙な作品と思っていましたが私の予想以上の評価を得ていたということでしようか?

>なんとなくどこか足りない感のあるいつものメイビー。だがそれがいい。この方向性で突っ走ってもらいたいですね
>とにかくノリがいい。たまには頭空っぽにして楽しめるやつもいいっすね
>ここまで大胆にネタに走ってくれたほうが、微妙な感動シナリオよりは遥かにマシだった


ぶっちゃけ言えばMay-Be SOFTはあまり評価されていなかったブランドだけに今回のパトベセルで見直されれば次回作以降もアンケートで上位に絡む事は十分可能でしょう。勿論、製作する側の努力は必要でしょうけど。


パトベセルと拮抗していた作品がD.C.II Spring Celebrationというのは少々意外でした。でも考えれば本編は去年のアンケートでトップになっていたことを考えれば可能性としては高いのも確かですね。とはいえ、コメントを見ると他の作品で面白いものがなかったから投票したという厳しめの意見と、FDとしては期待していたよりかは面白かったという比較的肯定的な意見と分かれていましたね。

>卒業公演とアルティメットプレストーリーズは予想以上によかったです
>あふた〜すと〜り〜ずは純粋な後日談でひねりは無いがキャラ好きには概ね満足。卒業公演は玉石混交で、さらにFDに入れる内容としては疑問符が残り多少不満。ボリュームは十分なので総合すると中々の出来。後日談といえる部分が少ないからFDとしては厳しいが
>正直そこまで期待していたわけはなかったのがいい意味で期待を裏切ってくれた


内容的には賛否両論、元々期待していた人は少ないようで、その上で期待したよりかは面白かったと感じた人も結構居たということでしょうか・・・まあメーカー的にFDは良いイメージがないですから仕方ないのかなぁ。とはいえ、一時はトップに立っていた事も考えればかなり健闘したと思います。


3位のあねいも2は予想通りの活躍で私の面目は保てたかなぁw ラブラブの展開にはプレイしていた人は皆さん満足していたようですね。ただ、前作からの課題であるシナリオの展開とキャラクターの魅力の乏しさは残念ながら解消されていない様子。これさえ良ければもう少し評価は上がっていたでしょうに勿体ない・・・しかし、それらの不満を上回るあまあまな展開は流石というべきか。コメントを見ても満足している人は多そうです。

>第一部の恋愛模様と第二部のエロさのギャップがよかった
>売りのLOVEエロの甘々でラブラブな雰囲気は他では味わえない。ピロートークとか最高



4位から6位まではかなりの接戦でしたね。特に予想していなかったZwei Worterが4位に入ったのは大健闘といっても良いのでは?
かなり設定が作りこまれた作品だけにコアな支持層からの投票が多かったようです。惜しむならあまり知名度が高くなかった為に得票が伸び悩んだ事。しっかりした作品だけに勿体ないというのが正直な所です。

>シナリオが意外に良かった。あとスーツ。このヒロインだけはちょっと他の作品では見られない。というか普通こんなのヒロインにしない
>購買層と面白がる層がずれまくっていそうな不幸な作品。スーツ最高。クラスメート最高。男性ボイスプラスバッチ希望



5位には期待していたXross Scrambleがランクイン。こちらもバルドシリーズからの支持層が多かったようですが作品自体に色々と不満点も多かったようで思っていたよりかは伸び悩んだ感はありましたが・・・・・・シナリオでは一部のキャラしか登場しなかったり、操作性も変わって違和感があったりと期待外れの部分が悔やまれますね。でも相変わらず遊べる作品に仕上がっていたのは凄いとは思いますが。


アメサラサも6位に入ったのは健闘した方でしょう。今までの作品に比べるとあまりに普通の作品に仕上がっているせいかこれといったコメントがなかったのが寂しいですね(^^;; ネットでの評判もあまり好意的なものが少ないだけにこの順位にいるだけでも十分評価されているという事でしょう。


7位以下で注目すべきは私が予想していたR.U.R.U.R 〜ル・ル・ル・ル〜ふぃぎゅ@謝肉祭(カーニバル)がそれぞれ7位と10位とイマイチ伸び悩んだ結果に終わった事。前者は独特の世界観だけに受け入れられないと難しいとは思いますが、後者は本編が高評価だっただけにこの低位置は残念でした。まあ確かに実際プレイすると不満点はあるので何となく納得できるんですがねぇ。


しかし意外に健闘したのが9位にランクしたSelen借金姉妹でしょうか。久々の新作でしかも調教SLGで支持を集めたのは得意分野で